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金融庁は11日、マネックスグループで国内最大手のコインチェックに対し、改正資金決済法に基づく「仮想通貨交換業者」として認可登録を行った。ビットコイン市場など、停滞していた日本の仮想通貨業界の活路を開くことができるか期待される。

今月17・18日に米国サンフランシスコでの開催が予定されるTRON主催のブロックチェーン業界サミットにコービー氏が登壇を予定。元NBAのスーパースターである同氏は世界中に多くのファンを持ち、その影響力に注目が集まっている。

中央銀行はいずれ従来のゴールド準備から、仮想通貨による準備金の裏付けを代替案として採用するだろう、と仮想通貨業界の重鎮であるNick Szabo氏が発言。

昨年12月に仮想通貨をデジタル・トークンとして定義する法案『トークン分類法』を米国会へ提出したDarren Soto議員は、仮想通貨やデジタルアセットは、SECの管轄下に置かれるよりも、CFTCの監視下にあったほうが理想的であると強調した。

国内最大手ゲームメーカーがブロックチェーンに高い関心を示していることがわかった。ブロックチェーンゲーム参入が実現すれば、dApps領域と親和性の高い通貨に巨大な実需が生まれるため、日本の仮想通貨市場にとって大きな追い風となるだろう。

ロシア政府はアメリカ政府からの断続的な経済制裁を受け、2月に約1兆円をビットコインへの分散化する事を検討している事が露経済学者の話で判明した。50兆円の予算を有するロシアは2月から1兆円分のBTC購入を検討している様だ。

イーサリアム設立者ヴィタリック氏は、ハードフォークとアップグレードの違いについて言及。投資家の不安を取り除く呼称にすべきであるとの見解を示した。

「Whale Alert」は、11日9時にBittrexから130,005BTC(510億円相当)の送金を報告、ハッキング被害懸念が広がった。その後公式からは問題なしとの声明が発表されている。

カルダノ機関のIOHK社　ワイオミング州に移転。新知事もブロックチェーン技術を歓迎 仮想通貨・ブロックチェーン関連技術に友好的と知られる米国ワイオミング州にカルダノ技術開発機関…

ビットメイン社のCEOを務めるジハン・ウー氏とツァン・ケチュアン氏らが退陣するとの噂が流れており、新たなCEOの候補者も浮上しているが、この件に関して、正式な発表は行われていない。

ビットコインは、方向性を見定めていた動きから一変、レンジ相場をブレイクする形で2度の急落を記録し、24時間の値幅では4万6000円の暴落相場を経て、40万円をついに割った。

米時間10日、仮想通貨インデックスファンドBitwiseは、現物のビットコインに準拠するETFの提供登録書をSECへ届けたと公式で発表し、最大の特徴はビットコインの現物決済と第三者カストディアンの利用である。同社の担当者は2019年がETFの実現の年と見込む。