仮想通貨
07/16 水曜日
06:55

カンター・フィッツジェラルド、6000億円規模のビットコイン取引で合意間近=報道
ブランドン・ルットニック氏率いるカンター・フィッツジェラルドが、ビットコインOGであるアダム・バック氏との間で40億ドル規模のビットコイン取引で合意間近。BTC投資戦略を加速。
05:30

米シャープリンク、世界最大のETH保有企業に イーサリアム財団超え
シャープリンクが世界最大の企業イーサリアム保有者となり、7月15日時点で約29万4000ETH保有。平均取得価格2695ドルで含み益約9200万ドルを記録。
07/15 火曜日
17:27



スタンダードチャータード銀行、ビットコイン・イーサリアム現物取引を提供開始
英国系大手銀行スタンダードチャータードが7月15日、機関投資家向けビットコイン・イーサリアム現物取引サービスを開始。世界初のG-SIBsによる暗号資産現物取引として注目。FCA登録済みで安全な取引環境を提供する。
13:50

米議会で「仮想通貨週間」開始、GENIUS法案など3つの主要法案を集中審議
米議会で仮想通貨週間が始まり、GENIUS法案、CLARITY法案、反CBDC監視国家法案の3つの主要法案が審議される。ステーブルコイン規制や仮想通貨の監督体制確立に向けた重要な1週間となると期待されており、業界も支援に力を入れている。
13:25

古参ビットコイン大口保有者、3000億円相当売却開始か=オンチェーンデータ
2011年のソロマイナーとみられる8万BTC保有の大口投資家が、ギャラクシー・デジタル経由で約3000億円相当のビットコイン売却を開始。バイビットとバイナンスにも直接入金。ビットコインが3%急落。
12:11

ビットコイン12万ドルを超えて上昇一服、永久先物・現物価格差が示す市場心理は?
仮想通貨ビットコインが12万ドルを突破後に上昇が一服する中、バイナンスの永久先物・現物価格差分析から市場心理を読み解く。現在は現物価格が先物価格を上回るマイナス圏で推移しており、デリバティブ市場での過度な投機熱狂は限定的。過去データでは同指標のプラス転換時に大幅上昇を記録しており、本格的な強気相場熱狂段階への転換点として注目される。
11:40

ナスダック上場企業Sonnet、ハイパーリキッド(HYPE)財務戦略で新会社設立へ
米ナスダック上場バイオテクノロジー企業Sonnetが仮想通貨ハイパーリキッド(HYPE)財務戦略で新企業Hyperliquid Strategiesを設立する。企業価値は1,310億円と推定される。
11:20

強気相場とリスクが交錯、ビットコイン12万ドル到達後の市場展望=アナリスト分析
仮想通貨ビットコインが12万ドルを突破したが、クリプトクアントとグラスノードの分析によると市場はまだ強気相場の準備段階。デリバティブと現物の価格差が縮小傾向を示す。
10:25

価格上昇の鍵は? 「イーサリアムは1万ドル到達の可能性」投資会社創設者が分析
EMJ Capitalの創設者Eric Jackson氏は、仮想通貨イーサリアムの価格は1万ドルに到達すると分析。その根拠を説明し、強気ケースの価格予想も投稿した。
09:35

仮想通貨カストディへの規制緩和、FRB・FDIC・OCCが対応指針を明確化
米連邦準備制度理事会、預金保険公社、通貨監督庁が銀行がビットコインなど仮想通貨を保管することについて共同声明を発表した。暗号鍵管理やリスク評価など要件を明確化している。
09:05

バーンスタインのビットコイン価格予測 2026年に20万ドル、長期的強気相場を想定
米投資銀行バーンスタインが仮想通貨ビットコイン20万ドル予測を維持し、機関投資家主導の長引く強気相場を予想。規制整備とETF拡大で仮想通貨市場が本格成長期入りと分析。
08:45

ビットコイン12万ドル突破、米規制緩和を追い風に更なる上昇を伺う|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは急騰を続けており、7月14日には史上最高値を更新する12万ドルを突破した。背景には、米国下院による「仮想通貨週間」の開始に先立ち、米金融当局が銀行による仮想通貨保有を容認する規制緩和を発表したことがある。