グローバル情報

2021年7月14日、Gravity DEXプロトコルが公開されたことを発表。Cosmosにとってこれまでで最大の前進となり、このプロトコルをサポートする最初のプラットフォームであるEmerisのベータ版が今月末に開始されると、ユーザーはこのプロトコルを体験することができる。

2021年7月13日15時、Stegos（STG）の意向により、STGはメインネットをERC-20に変更したことを発表。また、STGの入出金は再開される。

2021年7月14日、「Build to the Moon」コンサート体験の中で、2021年のBinance Awards受賞者を発表。ファンに人気のあるBinanceインフルエンサー・オブ・ザ・イヤー賞は5つの地域で合計6つの賞があり、さらに「Global Influencer of the Year」賞も提供されている。

2021年7月14日、「Build to the Moon」コンサート体験の中で、2021年のBinance Awards受賞者を発表。70カ国以上から集まった300人以上のエンジェルに敬意を表して、各カテゴリーの中で最も優れたパフォーマンスをしたエンジェルに、合計13の賞を授与した。

2021年7月15日19時、SOL向けのロックアップ投資の特別ラウンドの開始を発表。この機会は、9.5%という高金利で提供される。

2021年7月14日、ファストトラックシステムの導入を発表。Solana、Cardano、Hedera Hashgraph、XinFinなどの主要なチェーン上で構築されているコインは、Bitrueによる無料のマーケティングサポートを受けながら、できるだけ早くBitrueへの上場を申請することができる。

2021年7月14日、Coinbase Walletのモバイルアプリと拡張機能でPolygonネットワーク上の分散型アプリ（dapps）が利用できるようになったことを発表。また、今後はより多くのスケーリングソリューションを提供する予定。

Ontologyは「Harbinger Program」の開始を発表。これはOntologyがコミュニティとエコシステムを成長させ、ブロックチェーンをより強固なものにし、IDとデータにおける分散型のリーダーとなることに貢献する人を指す。Harbingerになるためには、ブロックチェーン・仮想通貨・分散型データ等に興味がある人材で、なおかつOntologyを支持する必要がある。Harbingerになった時の特権については、Ontologyの公式サイトで紹介されたり、Ontologyのイベントに招待される可能性があると示している。

2021年7月13日、Tomo Chain公式TwitterでTomo Bridgeのメンテナンスが完了したことを発表。以降、ユーザーはTomoウォレットでTomo ChainとEthereumのネットワーク間でトークンの交換が可能となる。

2021年7月13日18時、Band Protocolは、Laoziメインネットのアップグレードに伴い、Crypto.comアプリおよびCrypto.com取引所の両方でBANDの入出金一時停止を発表。

2021年7月15日、Coineal Launchpoolは、第3のプロジェクトであるeGI（eGame）の開始を発表。Launchpoolサービスを利用することで、ユーザーは自分のCNVをプールにステークし、eGIトークンをファームすることができるようになる。

SDFでは、Stellarがこの地域に大きな影響を与える可能性があると考え、9月にDFS Lab社と共同し「Stellar Blockchain Bootcamp」の開始を発表。また2021年7月28日22時、Chipper Cash社のWiza Jalakasi氏、Leaf Global Fintech社のTori Samples氏、ClickPesa社のRick Groothuizen氏、DFS Lab社のJoseph Benson氏、SDFのJustin Rice氏が、アフリカのフィンテックスタートアップを加速させるための最良の方法について対談する。