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夕刊CoinPost|8月1日の見るべきニュース・仮想通貨情報

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目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost重要ニュース

リップルに重なる好材料3選:カンファレンスに元米大統領登壇、取引所上場など

現在、リップルに関する注目情報が続々と発表されている。

リップルに重なる好材料3選:カンファレンスに元米大統領登壇、取引所上場など
直近のリップル重要ニュースまとめです。リップルのカンファレンスにビル・クリントン元大統領が登壇、マドンナ氏がFacebookやリップル社と提携しマラウイ共和国の子供たちのために寄付金を募った、などのニュースが話題になっています。

世界最大規模の金融運用会社、仮想通貨市場へ参画|主流ヘッジファンド3社に仮想通貨追加が明らかに

Fortune500に入る金融サービス大手Northern Trustが、仮想通貨業界へ進出。同社の広報の言及により、前から三つの主流ヘッジファンドと連携し、仮想通貨投資をポートフォリオへ追加していた事が判明した。

世界最大規模の金融運用会社、仮想通貨市場へ参画|主流ヘッジファンド3社に仮想通貨追加が明らかに
Fortune500に入る金融サービス大手Northern Trustが、仮想通貨業界へ進出。同社の広報の言及により、前から三つの主流ヘッジファンドと連携し、仮想通貨投資をポートフォリオへ追加していた事が判明した。

Pick Up(日本)

「福岡をパブリックブロックチェーンという『資源』の一大開発拠点にしよう」

福岡でブロックチェーンエンジニアを増やしたい。東アジア最大のブロックチェーンコミュニティを目指す。

Cryptoeconomics Lab CTO、落合渉悟氏

「福岡をパブリックブロックチェーンという『資源』の一大開発拠点にしよう」

つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業最終審査

茨城県つくば市で、IoT・AI・ビッグデータ解析などの革新的な技術を活かした、トライアル(実証実験)の支援が行われている。年度内には、トライアルにエントリーした企画提案の最終審査に、マイナンバーカードを活用したネット投票が導入される予定。

また、新たなサービスを実現する有望な技術の一つとして注目されているブロックチェーン技術を活用し、投票内容の改ざん防止や秘匿性を確保し、適正かつ効率的な投票の実現を図る。

なお、ブロックチェーンとマイナンバーカードを使ったネット投票は、国内初の試みとなる。

つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業最終審査

Pick UP(海外ニュース)

新たに導入しているCoinPost速報はこちらからどうぞ。

クリントン元大統領が10月Rippleのカンファレンスへ出席決定、演説も

Ripple社のプレスリリースによると、米国のクリントン元大統領は10月1日~2日まで行われるRipple社主催の金融・政策・技術の連携をテーマとしたカンファレンスSwellに参加、演説を予定。

【速報】クリントン元大統領が10月Rippleのカンファレンスへ出席決定、演説も
Ripple社のプレスリリースによると、米国のクリントン元大統領は10月1日~2日まで行われるRipple社主催の金融・政策・技術の連携をテーマとしたカンファレンスSwellに参加、演説を予定。

BinanceがモバイルウォレットTrustを買収、dApp関連も視野か

世界最大級の仮想通貨取引所Binanceは、イーサリアム系トークン(ERC20・ERC223・ERC721)専用モバイルウォレットTrustを買収した。

BinanceがモバイルウォレットTrustを買収、dApp関連も視野か
世界最大の取引所Binanceは、イーサリアム系トークン(ERC20・ERC223・ERC721)専用モバイルウォレットTrustを買収。dAppsでも重要となる、同ウォレットの買収により、BinanceのdApps事業本格参入の可能性が浮上、今後dApps業界の盛り上がりの重要な役を担うか?注目が集まる。

2018年中に90%ブロックチェーンプロジェクトが実を結ばずに消滅する可能性|研究機関の予想

ブルームバーグ紙は、研究機関Forrester Research Inc.の予測において、今年中、多くのブロックチェーンプロジェクトは中止され、約90%の企業主導のブロックチェーンプロジェクトは実を結ばずに消滅する可能性があると報道。

2018年中に90%ブロックチェーンプロジェクトが実を結ばずに消滅する可能性|研究機関の予想
ブルームバーグ紙は、研究機関Forrester Research Inc.の予測において、今年中、多くのブロックチェーンプロジェクトは中止され、約90%の企業主導のブロックチェーンプロジェクトは実を結ばずに消滅する可能性があると報道。

1000兆円規模の資産管理カストディアン、ヘッジファンドのビットコイン投資を支援

Fortune500に入る金融サービス大手Northern Trustが、ついに仮想通貨業界へ進出。

1000兆円規模の資産管理カストディアン、ヘッジファンドのビットコイン投資を支援
Fortune500に入る金融サービス大手Northern Trustが、ついに仮想通貨業界へ進出。また同社の広報の言及により、前から三つの主流ヘッジファンドと連携し、仮想通貨投資をポートフォリオへ追加していたことが判明した。

Happy Birthday ビットコインキャッシュ(BCH)!誕生1周年迎える

2018年8月1日を持って、BTCのブロックチェーンからBCHがハードフォークしてから1周年となった。

Happy Birthday!ビットコインキャッシュ(BCH)!誕生1周年迎える
日本時間本日、BTCブロックチェーンからハードフォークしてから1周年となった。日本でも、盛大なお祝いパーティ「BCH独立日」が六本木のRakan Tokyo開かれる予定。

2020年、アメリカ合衆国大統領候補Andrew Yang氏、仮想通貨での寄付を受け入れ

民主党のAndrew Yang氏は、2020年の大統領選挙の活動資金のために、仮想通貨による寄付を受け入れることを発表。

2020年、アメリカ合衆国大統領候補Andrew Yang氏、仮想通貨での寄付を受け入れ
民主党のAndrew Yang氏は、2020年の大統領選挙の活動資金のために、仮想通貨による寄付を受け入れることを発表。寄贈者は、アメリカ合衆国の投票権があることを証明しなければならないとのこと。

仮想通貨市場に参入している機関投資家はいる| eToroのCEOが言及

複数の資産のブローカー業を行い、800万人以上のユーザーを抱えるeToroのCEOのYoni Assia氏は、NewsBTCとの独占インタビューで、既に仮想通貨市場に進出している機関投資家もいると述べた。

仮想通貨市場に参入している機関投資家はいる| eToroのCEOが言及
複数の資産のブローカー業を行い、800万人以上のユーザーを抱えるeToroのCEOのYoni Assia氏は、NewsBTCとの独占インタビューで、すでに、仮想通貨市場に進出している機関投資家もいると述べた。2018年の第2四半期に、大口投資家の資産を保護するためのコールドストレージ、保険、内部管理システムなどが備わったことで、保管業者や機関投資家向けのソリューションが誕生。
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取引所上場情報

IDEX:Tracetoio (T2T)

IDEX:Netkoin (NTK2)

IDEX:Swytchio (SET)

IDEX:Pokemongopkg (PKG)

IDEX:WABnetwork (WAB)

Cryptopia:Ravencoin (RVN)

OKEx:Vite (VITE)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

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注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/26 金曜日
14:22
「ミームコインは危険なカジノのよう」米アンドリーセン・ホロウィッツCTOが警鐘鳴らす
米大手VCアンドリーセン・ホロウィッツの エディ・ラザリン最高技術責任者は、ミームコインを「危険なカジノ」に例え、仮想通貨エコシステムから「本物の起業家」を遠ざける可能性があると主張した。
14:00
米FBI、マネロン防止ルール非遵守の仮想通貨サービスに注意喚起
米連邦捜査局は、マネーロンダリング防止基準を遵守していない仮想通貨送金サービスを利用しないよう、アメリカ国民に対して呼びかけた。
12:55
BTC半減期後に最初に採掘されたSatoshi、3億円超で落札
仮想通貨ビットコインの半減期後に最初に採掘されたSatoshiがオークションで3億円超で落札。Ordinalsの誕生によって、今はレア度の高いSatoshiに需要が生まれている。
12:32
ビットコインの反騰失速、ブラックロックのETF(IBIT)への資金流入が初めて途絶える
暗号資産(仮想通貨)市場では、自律反発のビットコインが日足50SMAを抜けられず再反落。ブラックロックのビットコインETF「IBIT」への資金流入は、ローンチ後71日間で初めて途絶えた。
10:15
著名な「Buy Bitcoin」のサイン、1.6億円で落札
「Buy Bitcoin」と書かれた著名な法律用箋が、オークションで1.6億円で落札された。仮想通貨ビットコインで入札され、正確な落札価格は16BTCである。
09:40
フランクリン・テンプルトンの600億円規模「BENJI」トークン、P2P送信可能に
米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、米国政府マネーのトークン化ファンドFOBXXで資産のピアツーピア送信を可能にしたと発表した。
08:30
強気相場継続の兆しか? パンテラが新たな仮想通貨ファンドで1500億円以上調達計画
2024年の仮想通貨相場感が2023年から好転しておりVCの調達案件も着実に増えている状況だ。昨日、野村グループのLaser Digitalが主導するラウンドで、zkSync Era基盤のWeb3ゲーム開発会社Tevaeraは500万ドルを調達した。
07:35
ETHの証券性巡りConsensysがSECを提訴
仮想通貨イーサリアムは証券ではないとの判断などを裁判所に要請するため、 Consensysが米SECを提訴。同社は事前にウェルズ通知を受け取っていた。
07:15
米SEC、イーサリアム現物ETF申請を非承認する可能性高まる
イーサリアム現物ETFの米国での承認は不透明。SECとの一方的な会合や訴訟の影響で、2024年後半までの承認延期が予想されETH今後の価格に下落圧力がかかっている状況だ。
06:50
米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定
Stripeは2014年に初めて仮想通貨ビットコインの決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインのバブル崩壊を受け同社はその取り組みを中止した。
05:50
モルガン・スタンレー、ブローカーによるビットコインETF勧誘を検討
最近の仮想通貨ビットコインETF資金流入状況に関しては昨日、ブラックロックのIBITが1月11日ローンチ以来初めて資金流入がゼロとなり、71日連続の流入記録が終了したことが確認された。
04/25 木曜日
17:42
ワールドコイン、仮想通貨WLDのトークンセールを計画
Worldcoinが個人認証に基づくベーシックインカムプロジェクトの拡大へ、機関投資家限定で暗号資産(仮想通貨)WLDのプライベートセールを計画。市場価格に近い価格で提供し、転売禁止やロックアップ措置を導入する。
15:00
ビットコイン強気相場継続の根拠、アーサー・ヘイズ氏語る
仮想通貨取引所BitMEXの創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ氏は、世界各国で法定通貨の供給量が拡大し続ける中、ビットコインをはじめとする仮想通貨の強気相場は今後も継続するとの考えを示した。
13:20
2028年の半減期に向けてビットコイン価格など5つの予測=Bitwise
Bitwiseの最高投資責任者は次の半減期までにビットコインに起こる5つのことを予想。ビットコイン価格は約3,880万円以上になるとする予測も含まれる。
10:25
ビットコインの供給インフレ率、金を下回る=レポート
Glassnodeは4回目の半減期についてレポートを発表。ビットコインの供給インフレ率がゴールドよりも低くなり、希少性が増したと述べた。

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2024/04/25 ~ 2024/04/26
東京 国立新美術館
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
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