アルトコインプロジェクト情報（日本語要約）

CoinListは、様々なプロジェクトに関する教育コンテンツを提供し、スマートコントラクトに関するタスクを完了したユーザーに対して、報酬プログラムを発表。ユーザーは報酬プログラムを通して、OrchidのネイティブトークンであるOXTを獲得することができる。

PointPay決済システムにSingle Euro Payments Area（SEPA）が追加されたことを発表。仮想通貨を法定通貨に交換する際、EURまたはGBPで資金を受け取る方法としてSEPA決済が利用可能となった。

ブロックチェーン・プラットフォームのWaves Enterpriseとオントロジーは提携を行い、分散型ID（DeID）を電子投票サービスに統合することを発表。提携に伴い、両者は技術情報やビジョンの共有を行い、共同開発と統合を行なっていく。

2020年12月17日22時（日本時間）、Blockchain Academy Méxicoが主催するオンラインイベント「Stellar Highlights 2020」の配信を発表。

アルゴランドは決済方法の未来に関するレポートを発表。主要な内容として、現在の決済業界について、主要なトレンドとイノベーションについて、小売決済業界に関する洞察と解説などに関する内容が含まれる。

今週は、StellarMonthly Roundupのリリース、TempoとCowrieによるステラネットワークを使用したケーススタディのリリースなどが行われた。

2020年12月14日、先月のアルゴランド・パートナー・プログラム（APP）の立ち上げに続き、Blockchain Australia Solutions、EMGS Group、Euranet、IBF DigiLabs、Ulam Labsを新たな参加者として迎えることを発表。APPは、アルゴランドをベースとした製品をより早く簡単に、エンドユーザーを市場に送り出すことを可能にするパートナー・エコシステムの構築、育成するように設計されている。

ブロックチェーン分析会社のChainalysisは、アラバマ州の学生が金融システムや犯罪取引における仮想通貨の役割を学び、ブロックチェーン技術の原理を理解することを目的に、犯罪学や刑事司法学にトレーニングプログラムを提供。

2020年12月15日、Stacks2.0はメインネットリリース前に実装すべき機能はすべて実装済みであることを発表。

Function Xは2021年のロードマップの概要について発表を行なった。ロードマップは、ペイメント、ブロックチェーン、De-Fiの3パートに分かれており、各パート毎の進捗状況も公開された。また、ユーザーからのよくある質問として、「Synthetic AssetsとDEXとは何か」については、12月のHashOutの記事で詳しく説明をする予定となっている。

今回のICFアップデートでは、過去2週間におけるインターチェーン財団の活動について報告。報告内容は7種類に分けられ、ハイライトとして2種類の報告を行なっている。