アルトコインプロジェクト情報(日本語要約)

06/30 火曜日
12:28

メインネットリリースから2年

2020年6月、オントロジーはメインネットのリリースから2年が経過。また、オントロジー2.0のリリースから明確なマイルストーンの公開、ONTOの新しいバージョンが公開された。今後、オントロジーは企業に最高水準のブロックチェーンソリューションを提供するために努力を続け、開発者コミュニティに高速で使いやすいツールキットを一貫して提供していくことを表明している。
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11:48

XPOS®がPayPalサポート開始に関するお知らせ

ブロックチェーンベースのソリューションのポイントデバイスであるXPOS®にPayPalが含まれることを発表。
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9:20

消費者と企業がブロックチェーンに参加する理由

David Schwartz氏とAdam Traidman氏は、消費者と企業の両方にとってのブロックチェーン技術の利点に対する認識が高まっていると考えている。それは、デジタル資産を保持、管理することは簡単で、誰にでも使用出来る利便性があるからであると述べている。また、170カ国で約500万人が、60億ドル相当のデジタル資産を保有しており、仮想通貨の採用が増えている。
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06/29 月曜日
9:46

Artree合同会社がアルゴランド・エコシステムへの参画を発表

東京大学を拠点とする「社会実装エンジニア」集団であるArtree合同会社(Artree LLC)は、アルゴランド・エコシステムへの参画を発表。同チームは、東京大学第4回ブロックチェーン起業家支援プログラムおよび、グロービス・アクセラレータプログラム「G-STARTUP」2ndBatch Incubate Trackに採択されている注目スタートアップである。
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06/28 日曜日
9:33

ONTOは新バージョンリリースを発表

データ管理の強化を目的として実装されたONTOの新バージョンは、ONT IDによる迅速なアセット移転、容易なアセット譲渡、検証可能なクレームとデジタル認証によるデータ所有などの機能が実装されている。
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06/27 土曜日
9:49

ONT ID 2.0によるアイデンティティの管理

ONT ID 2.0に関連する新しいアップデートに伴い、W3Cの定義と標準への準拠、認証と制御、カスタム回復メカニズム、カスタム属性の設定などが実装された。ONT ID 2.0では、ユーザーは自分のデータとアイデンティティを自身で管理することができる。
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06/25 木曜日
17:04

コインデスクのAdam B. Levine氏とのポッドキャスト

Patrick Stanley氏とAdam B. Levine氏が、アダムの過去のプロジェクトや計画を振り返りながら、ここ数年での仮想通貨とビットコインの進歩について語っている。また、まだ試されていないアイデアについての議論やビジネス構築、特に消費者向けのプロジェクトが一般的に困難であることが証明されている理由についても語っている。
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14:48

Blockstack Connectの公式リリースに関するお知らせ

Blockstack Connectの公式リリースを発表。これにより、簡単にデータとプライバシーを保護するブロックスタックアカウントとユーザーを、シームレスにプロビジョニングが可能となった。
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06/24 水曜日
23:46

スタックスエコシステム:分散化への道の次のステップ

Stacks 2.0のリリースによって、ブロックチェーン自体の開発作業はほぼ完了となる。次なるステップとして、Stacksエコシステムに関するアプリケーションと開発者ツールの開発に注力することを発表している。
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11:47

ウィークリーレポート(2020年06月17日 - 23日)

今週は、バイナンスやコインベースなどの業界リーダーとの交流、ビットコイン・スイスとのコラボレーションによるONTOのFranc(XCHF)サポート、ONTO v3.0.0の新しいバージョンリリースが行われた。
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9:41

Circleとのコラボレーション契約に関するお知らせ

2020年06月24日、Circleとのコラボレーションを発表。コラボレーションを通じて、CircleはUSDCと相互運用可能なデジタルドルのステーブルコインのサポートを追加。これにより、従来の銀行とカードネットワークの間で資金をAlgorandブロックチェーン上のデジタルドルに簡単に移動可能となる。
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06/23 火曜日
18:12

隔週レポート(2020年06月04 日 ‐ 2020年06月18日)

Algorandは、完全に再設計されたインデクサーと新しいAPIという2つの拡張機能を発表。再設計されたインデクサーは、様々なユースケースをサポートするよう設計されており、水平方向のスケーラビリティを提供することで、開発者の負担を軽減する。また、新しいAPIは、整理された構造を提供し、プロトコルの今後のリリースとアップグレードの基礎を構築していく。
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