新着ニュース一覧

仮想通貨取引所大手バイナンスは経済制裁リスクなどを懸念し、ロシア市場から完全に撤退することも検討しているようだ。昨日、OKXとBybitはロシア銀行Tinkoff BankとSberbankでのP2P送金利用を廃止したばかりだった。

デジタル玩具の企画・販売を手がけるNFTプラットフォーム「Cryptoys」は、ディズニーの人気キャラクターのコレクション「ミッキー＆フレンズ」を9月にリリースする計画を発表した。

米国の共和党議員らはFRBのパウエル議長に書簡を提出。銀行のステーブルコイン参入を妨げるとしてFRBの規制強化に反対している。

Friend.Techが失速か ソーシャルファイ（SocialFi）分野の分散型アプリ「Friend.Tech」でユーザーの活動が鈍化している。ソーシャルアプリ市場全体への関心…

米SECは、米メディア企業Impact Theoryを、未登録有価証券であるNFTを販売したとして訴えた。SECがNFTに証券性を見出した初の事例とみられる。

ディエム系L1ブロックチェーンAptosは、ロッテの韓国部門とパートナーシップを締結。まずは、ロッテグループ企業のNFTプロジェクトを支援する。

中東の国オマーンは、デジタル経済を推進する中で、仮想通貨の活用にも尽力していることがわかった。特にマイニング事業に力を入れている模様だ。

仮想通貨取引所OKXとBybitは経済制裁のルールを遵守するために、ロシア銀行Tinkoff BankとSberbankでのP2P送金利用を廃止。DEX大手Balancerは警告していた脆弱性を突かれフラッシュローンによって約100万ドルの資金が流出。

仮想通貨Pepe Memecoin（PEPE）の創設メンバーは、24日にプロジェクトのマルチシグウォレットから約16兆トークンを引き出し、複数の取引所で売却したのは、3人の元開発チームメンバーだったと非難する声明を発表した。

英コンテンツ購読大手OnlyFansの親会社は、2022年度の会計報告書を提出。財務資産の一部として仮想通貨イーサリアムを購入していたことが分かった。

仮想通貨投資企業Hashdexは、米SECにビットコイン現物ETFの申請書を提出した。CMEで取引を行うことでSECの懸念に対処するものだ。

マクロ経済と金融市場 前週末25日の米NY株式市場では、ダウ平均株価は前日比247ドル（0.73%）高、ナスダック指数は126ポイント（0.94%）高で取引を終えた。これを受け…