新着ニュース一覧

先月東京で開催された国際カンフェレンスWebXで、Web3ゲーム業界の動向と今後の展望について、「匙を投げるな：Web3ゲームはまだ始まったばかり」と題し、4人のパネリストによるセッションが行われた。その内容をまとめてレポートする。

Web3ソーシャルグラフ・プロトコルの「CyberConnect」は、スマートアカウントシステムの体験キャンペーン「CyberTrek」を開催している。ポリゴン、BNB Chain、アービトラム、オプティミズムなどのdAppsが2週間ごとにミニ・トレックを実施する。

米国の大手仮想通貨取引所Coinbaseの投資部門であるCoinbase Venturesは、分散型ステーキングネットワークRocket Poolへの戦略的な出資を行ったことを明らかにした。ネイティブトークンRPLの価格は一時、約10％上昇した。

大手仮想通貨取引所バイナンスのVCは、Curve DAO Token（CRV）に約7億円を投資したと発表。BNBチェーンにCurveを展開する計画も明かした。

CoinPost株式会社が主催するWebXカンファレンスで、STEPN共同創業者ヤン・ロン氏と、スクウェア・エニックスの幹部 畑氏が対談。Web3ゲーム成功と持続性獲得の鍵について語った。ロン氏は本誌の独占インタビューにも応じた。

ステーブルコインUSDCを提供する米サークル社のCEOは、時価総額の低下など事業の状況やPayPal参入などについて話した。

仮想通貨ビットコインのユースケースに最適化されたウォレット「Xverse」は、Jump Crypto主導のシードラウンドで7.2億円を調達したことを発表した。Xverseはトークン発行プロトコル「Ordinals Protocol（オーディナル）」を完全にサポートし、エコシステムへのゲートウェイとして位置づけられている。

Web3ソーシャル・ネットワーク基盤「CyberConnect」は、新しいL2ネットワーク「Base」への拡張を公表した。また、CyberConnectのネイティブトークンである「CYBER」についてBinance Launchpoolで8月2日からファーミングが開始された。

楽天ポイントを効率的に獲得するには、楽天銀行やSPUの利用以外にもポイントをビットコインに投資する方法が有効です。本記事では、楽天ポイントを利用し実質無料でビットコインを購入する方法を解説します。

ナスダック上場の米ビットコイン・マイニング企業「Riot Platforms」は、2023年第2四半期（4～6月）の決算報告を発表。総収益は約110億円で昨年同四半期の約104.8億円、また今年前四半期の約105.2億円を上回った。増収の主要な要因の一つは、ビットコインの生産量の上昇だという。

米非営利団体Better Marketsは、米SECに意見書を提出。現在ブラックロックやアークインベストメントなどから提出されているビットコインETFの申請を却下するよう求めた。

三菱UFJ信託銀行とNTTデータは、デジタル社債の発行と管理を効率化するためのブロックチェーン技術を活用した新インフラの構築を発表した。三菱UFJ銀行も参加し、デジタル社債の発行を後押しする計画だ。