新着ニュース一覧

米テキサス州証券委員会は、ビットコインなど仮想通貨と株式の投資サービスを提供していた「Abra」に対して訴訟を起こした。情報の隠匿や証券詐欺があったと指摘する形だ。

ゲーム向けのブロックチェーンXaiは、特徴や今後の計画を発表。Xaiは、仮想通貨イーサリアムのL2アービトラムの技術を活用したL3ブロックチェーンで、トークンの発行も計画している。

米資産運用大手ブラックロックは15日にビットコインETFを申請した。ビットコイン現物ETFは米国にはまだ存在しない。

本日のNYダウは+428ドルと大幅に反発。ナスダックも+156ドル高で取引を終えた。昨日のFOMC内容が消化され利上げサイクルが終了に近づいていることから楽観的な雰囲気が広がっている格好だ。

規制準拠を可能にするブロックチェーンを提供する 「コンコーディアム」ブロックチェーンの設立者であり、仮想通貨関連企業の集積地「クリプトバレー」と呼ばれるスイス・ツーク州に拠点を置くConcordium財団会長のLars Seier Christensen氏が来日。ブロックチェーンエンジニアの落合渉悟氏との対談が実現した。

国際Web3カンファレンス「WebX」にて、経済産業大臣、文部科学大臣などを歴任した自民党の萩生田光一 主党政務調査会⻑の登壇が決定した。岸田総理もビデオ登壇する。

国内大手暗号資産（仮想通貨）取引所のGMOコインが、2023年5月度の仮想通貨取引人気ランキングを発表した。取引所ではリップル（XRP）がシェアを伸ばし、販売所ではビットコインが1位。ステーブルコインのDAIが4位に伸長した。

SNS運用の自動化・効率化サービスを手掛けるサンカは、日本発のパブリックブロックチェーンAstar Network上でNFTの運用を支援する「web3マーケティングソリューション」の提供を開始した。

米FOMC後の暗号資産（仮想通貨）相場はビットコインが下値支持線の25300ドルを下回り大幅下落。Crypto Fear & Greed Indexは3ヶ月ぶりに「恐怖」水準へ転落した。

仮想通貨イーサリアムの「再ステーキング」プロトコルEigenLayerがローンチした。リキッドステーキング・トークンの保有者にとって、追加利回りを得る機会が生じている。

仮想通貨支持派として知られる米マイアミ市長が米大統領選の共和党指名候補者争いへ立候補した。スアレス市長は、ビットコインによる給与受取などの政策を進めてきた。

米仮想通貨取引所コインベースは、米証券取引委員会に書簡を提出。分散型取引所を中央集権型取引所と同様に規制するSECの提案は、遵守不可能なものであるとして反対した。