新着ニュース一覧

スイスのツーク州は、仮想通貨ビットコインとイーサリアムによる納税上限額を、約2.3億円にまで引き上げた。隣国リヒテンシュタインも仮想通貨による公的サービス支払い受付を計画している。

イーサリアムのL2ネットワーク「Starknet」は、ロックアップされた総資産価値が約13億円を超えており、過去2か月間で10倍に拡大した。ユーザーの利用率を高めるため、「Starknet Journey Map」といったNFTイベントも行われている。

テザー社は、仮想通貨の米ドルステーブルコイン「USDT」が、アルゼンチン首都の中央市場で、商品購入などに使えるようになったと発表した。現地で教育プログラムも提供していく計画だ。

ジャック・ドーシー氏のTBDは、Web5プロジェクト向けのオープンソースのツールキットを発表。これから仮想通貨ビットコインを使った決済アプリなどがローンチされる予定だ。

決済大手Visaはイーサリアムのアカウント抽象化という仕組みを使った実験を行い、報告書を公開した。ブロックチェーン技術を使った新しい取引方法を模索する一環であり、日常の取引に役立つかもしれないと示唆されている。

Cosmos（ATOM）エコシステムで、仮想通貨の「再ステーキング」の導入に向けた取り組みがスタートした。「Mesh Security」は、CosmosSDKで構築された各ブロックチェーン間での相互保護を可能にすることで各チェーンのセキュリティを強化するねらい。

中国の仮想通貨メディア「BlockBeats」は、仮想通貨プロジェクト「Worldcoin」のトークン受け取りの条件である、目の虹彩スキャンによる個人認証コードがブラックマーケットで販売されているとツイートした。

東京株式市場では日経平均株価が30892円まで上昇、バブル崩壊後の最高値を33年ぶりに更新した。暗号資産（仮想通貨）市場ではビットコインの採掘難易度（ディルカルティー）が過去最高を更新した。ハッシュレート上昇の背景を探る。

米OpenAIは、AI言語モデル「ChatGPT」のiOS対応アプリの提供を開始したと発表した。新たにリリースされたChatGPTアプリは、ユーザーが広告を気にすることなく利用できる無料アプリ。有料プラン「ChatGPT Plus」にも対応する。

金融活動作業部会の議長は、トラベル・ルールなどFATFの提唱する国際基準を、仮想通貨セクターで遵守徹底させるべきとする文書を発表。「G7が模範を示すべき」とも呼びかけた。

リップル社は、CBDCとステーブルコイン開発のための新プラットフォームを立ち上げたと発表した。中央銀行デジタル通貨とステーブルコインを発行、管理、取引、償還することを可能とする。

NFTフィットネスアプリSTEPNは、日本の人気アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」とコラボすることを発表。共同ブランドのデジタルスニーカーを販売し、仮想通貨GMTで支払いを受け付ける。