新着ニュース一覧

米仮想通貨取引所コインベースが主導する、イーサリアムのL2ネットワーク「Base」において、4月27日に予定されたテストネットのハードフォークが延期された。「Regolith hardfork」の実施日は、1週間後に再設定されている。

暗号資産（仮想通貨）相場ではホエールアラートの誤作動で急落したビットコイン（BTC）が29000ドル台を回復した。主要抵抗線の32000ドル水準の上抜けができるかどうか着目される。

米大手投資アプリのロビンフッドは、同社の仮想通貨ウォレットとDeFiアプリを連携させる「Robinhood Connect」を提供開始すると発表。同社は自己管理型Web3ウォレットを本格リリースしている。

ブロックチェーンの相互運用を実現するためのプロトコルLayerZeroは、イーサリアムのL2プロジェクト「zkSync」のサポートを開始した。LayerZero上で開発されているdAppsがzkSyncへのクロスチェーン取引を実現できるようになる。

米リップル社は、2023年第1四半期における仮想通貨XRPのマーケットレポートを公開。XRP販売総額やXRPL上の活動が増加したことなどを説明した。EUなどでの規制整備も前向きに捉えている。

香港証券先物委員会は、5月に仮想通貨取引所向けの規制ガイドラインをリリースする計画であることがわかった。中央銀行は、仮想通貨に言及した声明を出している。

グーグルクラウドとPolygon Labsは、複数年の契約で戦略的提携を行うことを発表。仮想通貨ポリゴンのプロトコルの普及を加速させることが提携の目的である。

本日のNYダウは+524ドルと大幅に反発。ナスダックは+287.8ドルで取引を終えた。前日引け後に発表されたメタの好決算が相場を支えた格好だ。

仮想通貨大手デジタルカレンシーグループ（DCG）は、子会社Genesis Capitalの再編プランについて一部債権者が離脱した。再編プランの承認が無効となれば、5月の債務期限でGBTCを含む資産が強制売却の危機に晒される可能性がある。

米国連邦控訴裁判所は、米アップル社が「App Store」で利用者の外部決済システムへの誘導を制限する行為は、カリフォルニア州の不正競争防止法（UCL）に違反するとの判断を下した。

仮想通貨取引所のZaifは、ゲンソキシメタバースとロンドコインの取扱いを開始した。どちらも「元素騎士オンライン ~META WORLD~」のネイティブトークンだ。

暗号資産（仮想通貨）相場では大口アラートの影響でビットコイン（BTC）が乱高下した。国内4例目のIEOでニッポンアイドルトークン（NIDT）がcoinbookとDMM Bitcoinに新規上場を果たした。