新着ニュース一覧

国内暗号資産取引所Liquid by FTXは15日、現物取引サービス終了の予定を表明した。

CPI（米消費者物価指数）発表で大荒れ模様となった暗号資産（仮想通貨）市場。イーサリアム（ETH）のThe Merge（ザ・マージ）を控える中、様々な指標をもとに暗号資産取引所SBI VCトレードのクリプトアナリスト「仮想NISHI」氏が市場動向を分析。

楽天は、NFTマーケットプレイス「Rakuten NFT」が、2022年秋から仮想通貨イーサリアムでの決済に対応することを発表した。他銘柄の決済対応も構想されている。

米仮想通貨サービス企業Paxosは、ラテンアメリカのデジタル資産市場と消費者の動向をまとめたレポートを発表。米ドルへのアクセスなどを目的に利用が増加している。

ブロックチェーン分析会社Nansenは、マージ完了後の仮想通貨イーサリアムに対して、投資家が懸念する2つの重要テーマ「売却圧力と検閲耐性」を分析。

国内仮想通貨取引所コインチェックのNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT（β版）」は「Moonbirds」の取扱い開始を発表。これにより同プラットフォームでの取り扱いNFTは12種類となる。

日本時間13日21時半に発表されたCPI（米消費者物価指数）が市場予想より悪化したことから、株式市場をはじめビットコインやイーサリアムなど暗号資産（仮想通貨）が暴落した。インフレ指数に対する投資家の期待が失望売りに変わったことが背景にある。

南米ウルグアイの行政府は仮想通貨の規制法案を国会に提出。ウルグアイ中央銀行に監督機関としての法的権限を与え、金融サービス監督局が事業者を監督下に置くことが提案されている。

大手仮想通貨取引所バイナンスは、イタリアで集団訴訟に直面している。投資家グループが、2021年に同取引所のシステムが停止した際に損失を被ったと訴えている形だ。

米財務省は制裁対象としたトルネードキャッシュについての質疑応答を掲載。トルネードキャッシュ上で凍結されている仮想通貨を引き出す方法についても回答した。

米最大手暗号資産取引所コインベースは12日、Pangolin（PNG）の上場方針を発表した。

日本を含めた各国は、仮想通貨取引の課税逃れを防ぐため、情報交換を行う新しい枠組みを構築することがわかった。今後の予定も明らかになっている。