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ポルトガルのリスボンで開催中の仮想通貨NEARの年次カンフェレンス「NEARCON」で、140億円規模のVCファンド設立、USDT稼働などエコシステムの成長を示唆する多くの動きが発表された。

CPI発表控え様子見基調となる中、暗号資産（仮想通貨）市場ではソラナ（SOL）が前日比8.1%高、同12位のポリゴン（MATIC）が前日比3.5%高と上昇した。チェーン分岐を伴うETH PoWハードフォークは、イーサリアムのマージから24時間以内にデプロイ予定。

ボストンコンサルティンググループは、トークン化できる固定資産市場の規模について、2030年までに世界で2千兆円規模に達すると予測した。

米金融大手フィデリティが、証券取引口座で仮想通貨の取扱いを検討。個人投資家にもビットコイン取引を提供する可能性が浮上している。

ビットコインなど仮想通貨を推進する業界団体のブロックチェーン協会は、政治活動委員会を設立したと発表。米国におけるWeb3業界のロビー活動を強化していく。

米投資企業Stone Ridge Trustは、仮想通貨ビットコインのファンドの提供を終了することをSECに報告。終了時期も説明している。

大手仮想通貨取引所FTXはスウェットコイン（SWEAT）の現物取引の提供開始を発表した。M2E（Move to Earn）銘柄の取り扱いを拡大した。

米国の大手仮想通貨取引所コインベースはヘデラ・ハッシュグラフ（HBAR）の取り扱い開始を発表した。

米スターバックスは、スターバックスリワードの米国のメンバーとパートナーに、NFTを活用したWeb3体験を提供することを発表。ブロックチェーンにはポリゴンを採用する。

暗号資産取引所AscendEXは独自の収益プログラム「AscendEX Earn」のリブランディングを発表。検索やワンクリックでの購入など、様々な新機能を追加した。

米民主党議員らはIT大手のメタ社マーク・ザッカーバーグCEO宛に書簡を提出。傘下のSNSプラットフォームで多発する仮想通貨関連の詐欺に関する情報開示を求めた。

日本発のゲーム特化ブロックチェーンOasysは、初期バリデータの1つとして国内大手ゲーム企業のスクウェア・エニックスが参加することを発表した。チェーン上取引を検証する初期ノードとなる。