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ソラナのゲームプラットフォーム「GameShift」、グーグルクラウドと提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

グーグルクラウドと提携

暗号資産(仮想通貨)ソラナの開発・支援を行うソラナラボ(Solana Labs)は2日、Web3ゲーム・プラットフォーム「GameShift」とグーグルクラウドの提携を発表した。

「GameShift」は、ソラナラボによるゲーム開発者向けプラットフォームである。これまでWeb3ゲームの構築などを困難にしてきた技術的なハードルを取り除くものとなっている。

グーグルクラウドのゲーム担当ディレクターを務めるジャック・ビューサー氏は次のようにコメントした。

グーグルクラウドでゲーム開発するスタジオの多くは、Web3テクノロジーの創造的な可能性を活用したいと考えている。しかし、特有の技術的な複雑さが広範な導入を妨げているところだ。

グーグルクラウドのゲームのエコシステムにGameShiftを導入することで、開発者が技術面で苦労することなく、没入型のブロックチェーン・エクスペリエンスを構築できるようにする。

GameShiftは、オールインワンAPIにより、シームレスなブロックチェーン統合、クレジットカード決済、ゲーム内マーケットプレイス、ユーザー生成コンテンツ、ロイヤルティ報酬などの構築を支援する。

GameShiftを率いるデイビス・ハート氏は、グーグルクラウドのグローバル開発者エコシステムにGameShiftの機能を提供することは、ゲームにおけるブロックチェーン技術の普及を推進していくというGameShiftの使命に一致する動きだと述べた。

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Web3とは

現状の中央集権体制のウェブをWeb2と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなど、ブロックチェーンをはじめとする分散型ネットワークのユースケースがある。

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ソラナ上でゲーム構築も活発に

ソラナでは、Web3ゲームのユーザーが増えつつあるところだ。Dappradarによると現在「MomoAI」や「Star Atlas」「Genopets」がソラナ上のゲームでトップ3にランクインしている。

「Star Atlas」は宇宙空間を舞台としたSF世界で繰り広げられるAAA級戦略ゲームだ。「Genopets」は、プレイヤーが実際に歩くなどしてNFTによるキャラクターを育成するゲームである。

「MomoAI」は様々なゲームを提供するWeb3のエンタメプロダクト・プラットフォームで日次ユーザー数16万人以上に達している。4月にはThe Open Network(TON)との提携を発表したところだ。

これにより、TONウォレットの導入や、ゲーム内TON報酬、トークンやNFTをTONチェーンへ移すことなどが可能になる。TONベースのNFTアイテムをエアドロップするキャンペーンも実施するとしている。

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