WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

今週の主要仮想通貨材料まとめ、ETH1万ドル到達の可能性やBNBの過去最高値更新など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(5日〜11土)

  • ビットコイン(BTC):113,277ドル -7.4%
  • イーサリアム(ETH):3,836ドル -15.3%
  • XRP(XRP):2.35ドル -23.0%
  • ソラナ(SOL):189.91ドル -18.3%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

スタンダード・チャータード銀行のデジタル資産調査責任者ジェフ・ケンドリック氏が2日、ビットコインの2025年末の価格目標は20万ドルと改めて予想。顧客向けメモの中で、ビットコインは数週間以内に13万5,000ドルに達する可能性があるとも述べている。

関連:スタンダードチャータード銀、2025年末にビットコイン20万ドル予想を維持

また、ストラテジー(旧マイクロストラテジー)が7日にSECに提出した8-Kフォームで、9月29日から10月5日の週にビットコインを追加購入しなかったことを明らかにした。プレスリリースによると、同社は優先株の配当支払いとして1億4,000万ドルを支出した。ビットコイン購入の停止は7月末以来初めてとなる。

関連:ストラテジー、週次のビットコイン購入を一時停止 含み益約5兆円に

さらに、ビットコイン決済インフラ企業Lightspark(ライトスパーク)のデービッド・マーカスCEOが6日、ブルームバーグTVのインタビューで、ビットコインは、金(ゴールド)と比較すると依然として「著しく過小評価されている」と主張し、金と同等の価値を持つとしたら、1BTCあたり130万ドルに達すると述べた。

関連:「ビットコインは金に比べ著しく過小評価」ライトスパークCEO語る

他には、仮想通貨運用企業Bitwise(ビットワイズ)のマット・ホーガン最高投資責任者が7日、いつものメモを公開し、2025年4Q(10月から12月)はビットコインのETFに記録的な資金が流入すると同社が予測していると公表。資金流入の根拠を3つ挙げて、年間の流入額が2024年を超えるとも予測している。

関連:「2025年4QはビットコインETFに記録的な資金が流入」Bitwiseが予測

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

米ナスダック上場のビットマイン・イマージョン・テクノロジーズが6日、仮想通貨と現金を合わせた総保有額が134億ドルに達したと発表。10月5日時点で、同社は283万151ETH(先週265万900ETH)、192BTC、エイトコ・ホールディングスへの1億1,300万ドルの出資分、無担保現金4億5,600万ドルを保有している。

関連:トム・リー率いるビットマイン、1234億円相当のイーサリアム追加購入

また、Cryptoquantのアナリスト、XWIN Research Japan氏が6日、過去3年間で米M2マネーサプライが拡大局面に入り約22兆2,000億ドルの記録的水準に達したことを背景に、ビットコインはこの「流動性の波」を最初に反映し2022年以降2.6倍以上上昇、M2との相関係数が約0.9と極めて高い水準を示していると分析。イーサリアムについても分析を行なっている。

関連:イーサリアムのM2相関性ラグ解消で価格1万ドル到達の可能性=アナリスト分析

さらに、イーサリアムトレジャリー企業と、ETH現物ETFが現在、イーサリアム供給量の10%以上を保有している。StrategicETHReserveのデータによると、67社のトレジャリー企業が約566万ETH、現物ETFが約683万ETHを保有しており、合計で約1,249万ETHに達したところだ。

関連:トレジャリー企業とETFのイーサリアム保有量、供給の10%以上に到達

時価総額4位:BNB

仮想通貨取引所最大手バイナンスのBNBトークンが7日に続伸し、過去最高値を更新して時価総額でテザーを抜き仮想通貨3位に浮上。データによると、BNBは同日1,330ドルの新記録をつけ、過去1週間で30%以上上昇している。

関連:バイナンスのBNB、過去最高値更新し時価総額3位に浮上 高騰の背景は

また、バイナンス前CEOのチャンポン・ジャオ(CZ)氏らが率いるベンチャーキャピタル「YZiラボ(旧称:バイナンス・ラボ)」が8日、BNBチェーンの起業家支援を強化する10億ドル規模のビルダーファンドを発表。対象とする分野には、トレーディング、RWA(現実資産)トークン化、AI(人工知能)、DeSci(分散型サイエンス)、DeFi(分散型金融)、決済、ウォレットなど様々な分野が挙げられている。

関連:CZ氏率いるYZiラボ、BNB開発者支援で1,500億円のファンド設立 ミームコイン取引も活発

さらに、BNBチェーン関連のミームコインがトレンドに急浮上。blocknewsが報じたところによれば、Bubblemapsのデータによると、10万人を超える新規トレーダーが流入し、そのうち70%が利益を上げている。

関連:ビットコイン高止まり、過去最高水準の機関投資家需要とBNBミーム熱が市場牽引

時価総額6位:ソラナ(SOL)

ナスダック上場のヘリウス・メディカル・テクノロジーズ(現ソラナ・カンパニー)が6日、デジタル資産トレジャリー戦略の一環としてソラナトークンの継続的な取得を発表。同社は現在220万SOL超を保有し、1,500万ドル以上の現金もデジタル資産トレジャリー戦略に充当する意向だ。

関連:ソラナ・カンパニー、775億円相当SOL超を蓄積

また、日本のソラナコミュニティを牽引するSuperteam Japanが8日、ソラナに特化したトレジャリー事業「DFDV JP」の立ち上げに向けて、ナスダック上場のDeFi Development Corp.(DFDV)と提携したことを発表。DFDVは、世界で初めて継続的な資金調達によるSOL購入とステーキング等を通した運用を目的としたトレジャリー戦略を採用した上場企業である。

関連:Superteam Japan、ナスダック上場DFDVと提携 日本でのソラナ特化トレジャリー事業展開へ

さらに、ソラナブロックチェーン上の分散型取引所(DEX)アグリゲーター「Jupiter(ジュピター)」が9日、独自ステーブルコイン「JupUSD」をローンチすると発表。今年の10~12月期にリリース予定だ。

関連:ソラナDEXジュピター、独自ステーブルコイン「JupUSD」発行へ エセナと提携

WebX アンケートご協力のお願い
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/30 日曜日
11:30
ビットコイン1300万円手前で上げ渋り、ジャクソンホール後のイールドカーブが焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)は米財務省の国債買い戻しを受け1300万円に肉薄するも上げ渋り、1270万円周辺で推移。目先の焦点はジャクソンホール後の金利動向で、長短どの年限で上昇するかがBTCの方向性を左右する。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(8/28)|BTC市場・量子脅威対策・日本政府と日銀の動向まとめ
今週は、仮想通貨ビットコインの市況、ビットコインとイーサリアムの量子脅威対策、日本政府と日銀の国債・株式即時決済に向けたブロックチェーン基盤整備に関する記事が関心を集めた。
08/29 土曜日
14:30
ECB専務理事、中銀マネーのブロックチェーン活用を提唱
欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、中銀マネーのブロックチェーン活用を提唱し、金融政策の実行や担保管理の柔軟化を目指す考えを示した。デジタルユーロを含むトークン化に向けた取り組みも進んでいる。
13:30
仮想通貨相場の急反転、「実需の見極め必要」とコインシェアーズCEOが指摘
コインシェアーズCEOが仮想通貨相場の急反発の中、注意すべき点について見解を発表。マクロ環境や政策の追い風に言及しつつ、実需のある銘柄を見極める重要性を指摘した。
13:10
Aviciのカード残高から約50万ドル流出、Triaも被害 全額補償を約束
仮想通貨カード基盤のレイン(Raincards)で不正流出が発生し、アヴィシ利用者1,685人のカード残高から約50万859ドルが流出した。自己管理型ウォレットに影響はなく、レインは全額補填を約束している。
11:50
キャピタルB、38億円調達しビットコイン追加取得へ
キャピタルBがビットコイン買い増しに向け2100万ユーロの第三者割当増資を発表し、ブロックストリームCEOのアダム・バック氏やTOBAMが引受先に加わった。新株予約権の全行使により持ち株比率がさらに変動する可能性がある。
11:05
ストライブ、優先株発行で1192BTC相当の資金を調達した可能性 ビットコイン蓄積続ける
BitcoinTreasuries.NETの推定によると、ストライブが優先株SATAの売却により仮想通貨ビットコイン1,192枚相当の購入資金を得た可能性がある。同社は8月もビットコインを買い増している。
09:50
ストラテジーのビットコイン売却懸念後退 ビットフィネックス分析
ビットフィネックスは、ストラテジーによるビットコイン売却観測の後退が、現物ビットコインETFへの資金流入拡大と重なり、需給改善に寄与しているとの分析を示した。売り圧懸念は薄れつつあるとみられる。
08:20
ビザ、仮想通貨取引所アップビットの運営企業と提携
仮想通貨取引所アップビットの運営企業ドゥナムは、ビザと提携したことを発表。両社はステーブルコインやAIを活用した金融サービスと決済サービスの開発を模索する。
07:30
仮想通貨投資商品に3営業日で2640億円超流入、マイナーのAI収益比率が大幅増加の見通し=レポート
コインシェアーズによると、仮想通貨投資商品への資金流入が3営業日で16.5億ドルに達した。ビットコインマイナーのAI関連収益比率は、年末までに7割に達する見通しだ。
07:02
ソラナ、初のガバナンス投票でトークン発行抑制の加速案を採用
仮想通貨ソラナは初のオンチェーンガバナンス投票でディスインフレ率倍増案を僅差で可決し、トークン発行量抑制を前倒しした。ステーキング利回りは今後数年で半減する見通しで、供給減少と利回り低下の両方が投資家の新たな判断材料となる。
06:15
米FRBウォーシュ議長のタカ派発言を受け、ビットコイン・米国株反落
米FRB議長ケビン・ウォーシュ氏がジャクソンホールでタカ派姿勢を強め、9月利上げ観測が上昇。ビットコインは3.2%下落し、前日の8万ドル台から7.7万ドル前後まで反落した。
05:00
USDC発行企業サークル、英チェルシーとスポンサー契約
米サークル社が英プレミアリーグのチェルシーFCと提携し、2026/27シーズンからフロントスポンサーとしてUSDCブランドをユニフォームに掲出する。仮想通貨企業によるスポーツ協賛の一例で、初披露は30日のブライトン戦となる。
08/28 金曜日
17:39
米加州、公職者ミームコイン発行禁止法案が上下院通過
米カリフォルニア州のミームコイン規制法案AB2409が州議会上下院を通過した。公職者による発行を禁止し、2027年以降発行分の仮想通貨ミームコインは州民向け販売も制限対象となる。知事の署名を待つ段階にある。
16:28
ビットコイン、1週間で23.5%高 金額ベースで史上最大=ギャラクシー・リサーチ
ビットコインが8月17日から23日の週に前週比14,775ドル(23.5%)上昇し、金額ベースで史上最大の週間上昇を記録した。米財務省の長期債買い戻し拡大とクラリティー法案支持を背景に、大規模なショートスクイーズが発生した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧