新着ニュース一覧

仮想通貨市場では過去最大のオプションカットを終えたビットコインが約50万円大幅反発するも、上値抵抗線で揉み合いに。個別ではソラナ（SOL）が高騰したほか、MANAやSANDなどNFT関連銘柄も引き続き活況に。

教育・金融分野でのブロックチェーン活用を行うtechtecは29日、仮想通貨やブロックチェーンを学習できるカリキュラムを修了したことを証明する「受講修了証」をNFTで発行するサービスをオンライン学習サービスPoL(ポル)で開始する。

インドネシア商業省の副大臣が、同省が近い将来に独自の仮想通貨取引所を開設すると発表した。2億人以上の人口を抱えるインドネシアは将来の仮想通貨市場として成長が期待できそうだ。

21年4月、暗号資産（仮想通貨）・ブロックチェーン関連企業と他業界をマッチングさせる商談展が開催される。多数の業界第一人者が登壇するセミナーも併催。参加者を募集している。

米証券取引委員会（SEC）が、リップル社とGarlinghouse CEO、共同創設者のChris Larsen氏を証券法違反で提訴したことを受け、一部の暗号資産（仮想通貨）取引所が、XRP（リップル）の取引を見合わせるなど影響が見られていた問題で、スイスの仮想通貨取引所がXRPを再上場する方針を示したことがわかった。

ビットコイン価格は先週末に反発。再び日本円建600万円台で推移している。週末の価格を織り込んだCME（米シカゴ・マーカンタイル取引所）のビットコイン先物は、1300ドルの「窓（ギャップ）」で取引を開始した。

国内大手取引所bitbankのアナリストが、一時50,300ドルまで大幅下落した今週のビットコインチャートを図解し今後の展望を読み解く。株や貴金属など各相場の週間・月間・年初来騰落率も掲載。

今週は、ビットコインの大口送金（800億円超え）に関する記事が最も読まれた。市場では、仮想通貨ネムのシンボル（XYM）に依然として関心が集まる。1週間のニュースをまとめてお届け。

フィナンシェ社は26日、SHIBUYA CITY FCのクラブトークンの販売を開始。ブロックチェーンを活用した同社のクラウドファンディング「FiNANCiE」で販売される。

英国の税務当局が、まもなくビットコインなど仮想通貨に関する新たな課税ガイダンスを公開する見込み。仮想通貨セクターの進化に対応していくものになるとみなされている。

ニューヨーク州南部地区の連邦地方裁判所で仮想通貨ビットコインの投資詐欺をめぐり、630億円の罰金判決が下された。被告人が出廷命令を無視したことがもたらした結果だ。

分散型台帳技術開発のへデラハッシュグラフとIBMが提携強化。エンタープライズ向けのユースケース拡大目指し、プライベートおよびパブリックチェーンの相互運用性強化に取り組む。