新着ニュース一覧

SBIとSBI Ripple Asiaが主導する内外為替一元化コンソーシアムにおいて、外国為替商用利用が2017年度内に行われる予定と発表されました。このプロジェクトには、三井住友銀行やゆうちょ銀行等のメガバンクも含めた61行が参加しています。

仮想通貨のハードフォークは、通常状態での分岐、ブロックチェーンの特性を利用した派生通貨、意見対立のないアップグレードによるハードフォーク、意見対立のあるハードフォークの4種類があります。実際にハードフォークが起きた通貨例も紹介します。

Amazonがビットコイン関連の新しいイノベーションを木曜日(10月26日？)に発表するという噂が浮上しています。実現すると、仮想通貨市場の更なる拡大に繋がることは間違い無いでしょう。　

ビットコインゴールドに続き、ビットコインシルバーのハードフォークを行う計画が出てきています。現在の主要マイナーたちの中央集権化しつつある状況を変え、多くの人にマイニングに参加してもらい、非中央集権に戻すことを目的としています。

ビットコインゴールドの価格が24日のハードフォーク後に急落しました。アルトコインへの資金流入、DDoS攻撃(サーバの負荷や通量を増加させる、攻撃元が分散化されたDoS攻撃)を受けたことが原因と予想されています。

アメリカンエクスプレスがブロックチェーン技術を応用したシステムを発表しました。競合他社が多い金融業界で勝ち抜く為にはブロックチェーン技術の導入は最低ラインになっているのか？

Token ReportのICO検証データによると登録された226件のICOのうち20件のトークンのみが現在でアクティブに活動しており、2017年のICOでは約3400億円以上のお金が投資されている状況。

ロシアのプーチン大統領は、仮想通貨(ブロックチェーン技術)及び ICOなどに関する法の整備を進める。これは中国の仮想通貨取引禁止などとは対照的で、今後の発展や経済成長を促す目的で、適切に法を整備しているものです。

ビットコインゴールド、ハードフォークを機に、仮想通貨市場の状況が変わりつつある。BTG付与を目的とした多くの投資家の心境や、SegWit2xの状況からもアルトコインに資金が徐々に戻っていると予想されます。

今回MoneroにてIPアドレスがリークしたという報道があったようですが、これはそれほど大きな問題ではありません。開発チームやコミュニティはIPアドレスが漏れることを以前から把握していました。開発チームは現在この問題改善策を開発中です。

ハイパーインフレを起こしているジンバブエはUSドルに依存し続けることは困難で、政府に操作されないビットコインへ市民が移行しだし価格がなんと８０万円となっている状況。

リップルのシステムの中核モジュールの一つ。XRP元帳を管理するコアのP2Pサーバーの総称。rippledのソースコードはC++で書かれており、オープンソースのライセンスでGitHubで入手することが可能です。