新着ニュース一覧

パキスタンの証券取引委員会は仮想通貨を除くデジタル資産の取引に関する規制制定に向けて準備を整えている。デジタル証券のメリットを称賛した。

世界経済フォーラムが、ブロックチェーンなどの新技術を活用するデジタル金融が、脱炭素経済への移行をサポートするとの見解を示した。持続可能な金融と組み合わせることで、気候変動の問題に貢献できるとしている。

仮想通貨（暗号資産）の業界団体が、自民党「予算・ 税制等に関する政策懇談会」で2021年度の税制改正の要望書を提出したことがわかった。

12月に新チェーンSymbolのローンチが迫っている仮想通貨NEMは、積極的に他企業とパートナーシップ提携を結んでいる。最新提携先にはEU認可のSimplexやステーキングプラットホームMyContainerなどがある。

米国の下院議員が、米通貨監督庁に書簡を送付。コロナ禍に仮想通貨などのデジタル領域の政策を優先していることに疑問を投げかけた。

グラミー賞大物シンガーAkonが携わる仮想通貨Akoinが、アフリカ西ケニアの先進地域MMTCでローンチされた。母国セネガルで建設予定の「暗号都市化計画」に向けた重要な一歩となる。

仮想通貨市場のビットコイン価格は、年初来高値を更新し16,000ドルを付けた。過熱感の調整が不十分なことから、反落を警戒する声も強まりつつある。

世界各国の経済力を測るための指数として認知される「ビッグマック指数」によれば、仮想通貨ビットコインの購買力平価（PPP）は、2017年末の過去最高水準まで回復した。

12日の仮想通貨市場でビットコインが高騰。米Coinbaseで米ドル建16,000ドルを記録し、11月6日の年初来高値を更新した。ビットコインが16,000ドル（168万円）で取引されたのは、仮想通貨バブル真っ只中の2018年1月7日以来、2年10ヶ月ぶり。過去最高値19,891ドル（Coinbase）まで20%の水準に迫った。

日本の金融庁が、ブロックチェーンの国際ネットワークBlockchain Governance Initiative Networkについて、1回目のミーティングを開催すると発表。目的や議題の例を公開した。

日本最大級の宿泊予約サイト「楽天トラベル」のグローバルサービス「Rakuten Travel Xchange」が、ブロックチェーン基盤のデジタルIDサービス「ShareRing」を導入することがわかった。

世界有数のヘッジファンド「ブリッジウォーター・アソシエーツ」の創業者レイ・ダリオ氏が、ビットコインを初めとする仮想通貨は期待されているほど成功しないとの見解を示した。仮想通貨の問題点を3つ指摘している。