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新着ニュース一覧

04/17 水曜日
08:19
世界4大監査法人のEY、仮想通貨の税計算を本格化
世界4大監査法人の一つであるEYが独自のブロックチェーン分析ツールで仮想通貨の税計算を来年以降提供することがわかった。すでに一部のEYアシュアランスクライアントで利用されている。
07:46
世界規模の投資仲介プラットフォームeToro、仮想通貨取引所を開設|トークン化した金融市場に展望
eToroが仮想通貨を含めたトークンベースの取引所「eToroX」を開設する。これまでの仮想通貨取引所の枠組みから一歩踏み出し、トークン化された法定通貨やコモディティと仮想通貨の取引を行えるプラットフォームを構築、日本円を含めたステーブルコインも手がける。
04/16 火曜日
20:26
仮想通貨取引所「SBIVC」がビットコインキャッシュ(BCH)を取扱い廃止、理由と背景は
仮想通貨取引所「SBIバーチャルカレンシーズ」は16日、ビットコインキャッシュの取扱いの廃止決定をした。業界ではビットコインSVの上場廃止の流れが波及、再度コミュニティの争いが懸念されている状況にあった。
20:15
SBIVCがビットコインキャッシュを上場廃止した理由、ビットコインは三尊形成か|仮想通貨市況
世界最大手のバイナンスとクレイグのBSV騒動の影響で仮想通貨市場の先行き不透明感が強まる中、国内大手SBIVCがビットコインキャッシュの上場廃止。その理由について発表した。なお、昨日急落したBTC価格は、4時間足で三尊を形成しつつある。
19:12
仮想通貨市場で超高速アルゴ取引「フラッシュ・ボーイズ」が横行か|数十億円規模に上る可能性も
米名門大学Cornellなどの最新論文で、超高速アルゴ取引(HFT:ハイフリークエンシートレーディング)が、一部の分散型仮想通貨取引所(DEX)で横行している実態を明らかになった。
17:32
英ロンドン証券取引所グループ、トークン化された株式を発行|規制下の証券取引所では初事例に
英ロンドン証券取引所グループ傘下の取引所で、トークン化された株式が発行された。世界最大規模のLSEGが、ブロックチェーン技術を受け入れたことの意義は大きい。
16:03
米CFTC規制下の仮想通貨デリバティブ企業、現金決済よりメリットのある「現物決済」のビットコイン先物取引を申請
LedgerXが、現物決済のBTC先物取引提供の計画を明かした。現物決済を可能にすることによって、仮想通貨先物における不正リスクの軽減と現物需要が期待される。
15:35
アイスランドでの仮想通貨マイニング、募る環境破壊への懸念
仮想通貨マイニングが盛んなことで知られるアイスランド。しかし莫大な電力消費や環境破壊を理由にマイニング事業に対する同国の視線は厳しく、さらなる事業の発展は伸び悩んでいる。
12:37
リップル社、仮想通貨XRP利用のxRapid実用地域の拡大計画を示唆|決済ビジネスの将来性に明るい見通し
リップル社公式インタビューで、仮想通貨XRPを利用したxRapidの対象となる地域を今後拡大する方針がわかった。革新的な役割について、決済ビジネス分野の将来性に明るい見通しを示している。
12:27
海外大学基金の9割が「仮想通貨関連投資」を行っていたことが判明|中・長期での運用方針
英証券投資メディアの調査に応じた150の大学基金の内9割が、2018年に仮想通貨の関連投資を行っており、2019年も継続する方針があると判明した。注目すべきは、米名門大学による仮想通貨の関連投資だ。
12:14
経産省、消費増税対策の「キャッシュレス決済」を利用したポイント還元制度の詳細発表
政府は、10月1日の消費税率引き上げに伴い、キャッシュレス決済手段を使用したポイント還元の支援制度の詳細を発表した。経産省発表リストには、メガバンクやスマホ決済事業者に加え、JRやマネータップのSBI Ripple Asiaも含まれている。
11:54
仮想通貨イーサリアム関連企業Consensys、投資家へ200億円超の出資募る
米ニューヨークにあるブロックチェーン企業ConsenSysが、外部投資家に対して2億ドルの出資を募っている。同社の利益源の主体を現在のコンサル業から、同社製品のサービス提供へと移行させたい格好だ。