WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

暗号資産取引所Bitrue、DeFi投資サービス提供へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

二つのサービスをモバイルで提供

XRP基軸の暗号資産(仮想通貨)取引所であるBitrueは、暗号資産をDeFi(分散型金融)に投資できるサービスを11月2日より開始した。

新たに提供されるイールドファーミングとマイニングサービスは、共にモバイルアプリにて提供されている。

イールドファーミングとは、DeFi分野の様々なプロトコルで高い利回りを求め、デジタル資産を運用することを指す。「Yield」とは「利回り」を、「Farming」とは「耕すこと」をそれぞれ意味している。

新たな投資手段としてのイールドファーミングは、今年度のDeFiブームを引き起こした。価格上昇で売却益を得るキャピタルゲインだけではなく、金利や手数料収入といったインカムゲインを得られる点が通常の暗号資産投資とは異なる。

しかし、イールドファーミングを行うに当たっては、イーサリアムブロックチェーンで高騰するガス代などの手数料を払いつつDeFiプロトコルなどに預けて運用する必要がある。Bitrueは、その手間のかかる作業を代わりに行うことで、ユーザーは自身の資産を預けるだけで、間接的にDeFiに投資できるようになった。

DeFiプロトコルは複雑な仕組みを備えているものも多く、最適な運用方法を選択するにはDeFiに関する相応の知識が求められる。CeFi(中央集権型取引所)とDeFi(分散型取引所)のハイブリッドを目指すBitrueは、そういったハードルを取り払うことに取り組んできたという。

イールドファーミングとマイニングを提供

Bitrueではイールドファーミングのほか、それと同等の投資効果が得られるマイニングサービスも併せて提供を行っている。なお、マイニングサービスについては、DeFiプロトコルに直接投資を行うわけではないことが説明されている。

例えば、マイニングサービスでは、XRPやBFTをロック(預ける)すると7日間の間、資金がロックされるかわりに、報酬としてBFTを獲得できる。この場合、APR(Annual Percentage Rate:年利)500%ほどになると計算されている。

イールドファーミングのサービスでは、ステーブルコインのUSDCを7日間ロックすると、報酬としてFinNexus(FNX)トークンを受け取ることができる。

既に、初回のイールドファーミングは予定の調達金額に達したことが報告されており、相応の需要がある。

ステーキングや、報酬の受け取りに使用されるBFTも、需要の高まりを受け、トークン上場日の終値を超えて価格が上昇した。

BFTとは、Bitrueの発行する新トークン「Bitrue Finance Token(BFT)」であり、Bitrueの提供する様々な金融サービスにおいて報酬の支払い形式として使用されるなど、将来的には使い道が拡大される予定だ。

現在、運用できる暗号資産は二つのサービスを合わせて、USDC、BFT、XRPの三つとなっているが、Bitrueは今後さらにマイニングプールやイールドファーミングのサービスを拡充していくとしている。

イールドファーミングはDeFiへの我々の最初の一歩であり、そして真のCeFi/DeFiのハイブリッド取引所となったことを示してもいます。ー Bitrue

公式サイト:Bitrue

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/18 火曜日
11:15
BTCマイナーのハイブ、550億円超のAIクラウドサービス契約を締結
仮想通貨ビットコインのマイニング企業のハイブは完全子会社を通じて投資適格企業の顧客と5年間のGPUクラウドサービス契約を締結したと発表。この契約は合計で550億円超の価値があると説明した。
10:50
クラーケン運営元ペイワード、脆弱性対策にクロード導入
仮想通貨取引所クラーケンの親会社ペイワードが、アンソロピックのセキュリティ強化計画に参加し、AIモデルを使った脆弱性対策を進める方針だ。米国が重要インフラ関連組織への提供を認めたことを受けた動きで、業界全体への波及も見込まれる。
10:16
映画「オデュッセイア」海賊版に偽装、仮想通貨盗むマルウェア拡散
Bitdefenderは、公開直後の映画「オデュッセイア」海賊版を装った偽ファイルが仮想通貨ウォレットを狙う情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer」の拡散に使われていると発表した。二要素認証を回避する手口も判明している。
09:45
ビットコイン取引高、2019年以来の低水準に 株市場に出遅れ=ビットフィネックス分析
ビットフィネックスが仮想通貨ビットコイン市場を分析する最新レポートを発表。取引高が2019年以来の低水準にあるとして、マクロ経済指標などを踏まえ今後の展開を予想した。
09:10
米ジェーン・ストリート、ビットワイズのXRP現物ETF保有60倍に
米大手マーケットメイカーのジェーン・ストリートが、ビットワイズのXRP現物ETF保有株数を約60倍に拡大したことがSECへの13F開示で判明した。同社の性格上、単純な方向性のある投資判断とは限らないとの見方もある。
08:25
ハーモニー、トークン不正発行分の巻き戻し計画を発表
仮想通貨プロジェクトのハーモニーは17日、不正発行トークンの巻き戻し計画を公式発表した。対象ブロックの選定理由や資金追跡の進捗、投資家への影響を抑える対応方針も明らかにしている。
07:20
米財務省、ステーブルコインの発行や販売でジーニアス法のパブコメ募集へ
米財務省は、決済向けステーブルコインの法律であるジーニアス法の規制案を公表。ステーブルコインの発行、提供、販売といった行為を定義することで業界のルールを明確化する。
07:05
ビットコイン、2023年夏に似た停滞とグレースケール指摘
米仮想通貨資産運用大手グレースケールは17日、ビットコイン相場の出来高やボラティリティ低下を指摘し、2023年夏との類似性から今後の転換点の可能性を示した。
06:34
米SECの仮想通貨会合延期背景、ホワイトハウス要請か=報道
米SECが仮想通貨関連の会合を延期した背景に、ホワイトハウスと業界団体の働きかけがあったことが分かった。クラリティー法案交渉への影響も懸念されている。
05:55
バイナンス、ロシア当局に顧客情報提供=報道
バイナンスがウクライナへの寄付情報をロシア当局に提供していたことが判明した。データはロシア人技術者の訴追証拠となり、専門家は同社が完全撤退を公表していた点や欧州データ保護規則との整合性に疑問を投げかけている。
05:45
ビットマイン、先週30億円相当のイーサリアムを追加購入 
米上場企業ビットマインは直近1週間で9926ETHを追加購入し、ETH保有量が581万5164ETHに達した。仮想通貨・現金等の保有総額は114億ドルとなり、供給量5%の獲得目標に迫る。
08/17 月曜日
21:30
ストラテジー、ビットコイン購入停止継続 MSTR株売却で530億円調達
ストラテジーは8月10日から16日、ビットコインの購入・売却を見送り保有量840,447BTCを維持。同期間のMSTR株売却による3億3370万ドルは、STRC買い戻しや配当原資、米ドル準備金の積み増しに充てられた。
20:50
ADVASA、ナスダック上場承認 8月18日にADBTで取引開始
フィンテック企業のAdvasa Holdingsが登録届出書の効力発生とNasdaq Global Marketへの上場承認を発表した。普通株式は8月18日、ティッカー「ADBT」で取引を開始する予定。
16:24
米消費者信頼感が最低水準、ビットコインは資金流入蚊帳の外=グラスノード
オンチェーン分析のグラスノードは17日、米消費者信頼感が過去最低水準に落ち込む一方で株式市場が最高値を更新していると指摘した。資金は株式・AI関連銘柄・コモディティへ向かい、ビットコイン(BTC)はこの流れの外に置かれているという。
15:08
イスラエル最大の規制下仮想通貨ブローカー「Bits of Gold」で顧客情報流出の可能性 
イスラエル最大手の仮想通貨ブローカーBits of Goldで、外部委託システムへの不正アクセスにより顧客の氏名・連絡先・本人確認情報などが流出した恐れがある。資金や仮想通貨、秘密鍵への影響はないが、漏洩したデータを利用したフィッシング詐欺などへの注意を呼びかけている。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧