新着ニュース一覧
04/09 火曜日
16:05
リップル社提供のxRapid、新興国における送金分野への社会貢献で「佳作」受賞
米ビジネス雑誌のFast Companyはリップル社が提供するxRapidを「発展途上国における技術」部門で佳作として選出。新興国における送金の信頼度向上や費用削減などの面が高評価を受けた。
15:43
中国政府、ビットコイン・仮想通貨マイニングを「淘汰産業」として検討
中国政府は、産業改革に関する2019年版目次書のドラフトを公開した。3カテゴリー「推薦・制限・淘汰」の中に450種類の産業・ビジネスがリストされ、仮想通貨マイニング業務は「淘汰」に分類されている。
15:27
SBIアートオークション主催、美術品オークション市場で「ブロックチェーン証明書」を付与
スタートバーン社とSBIアートオークション社が事業提携し、国内初となるオークションで落札された美術品にブロックチェーン証明書を発行する。対象セールには、500点超・総額4.5億円の作品が出品される。
14:49
米デジタル資産分析企業BlockTrade、仮想通貨ETH、XRP、XLMを含む通貨ペアの価格指標をアップデート
デジタル資産データ分析企業BlockTradeが、四半期毎の調査の結果として、いくつかの仮想通貨ペアの価格指標のアップデートを公表。今回アップデートの対象となるのは、ETC、ETH、XLM、XRPを含む通貨ペアとなる。
14:03
290億円相当の仮想通貨紛失した加取引所、正式に破産申請へ
経営者死亡で仮想通貨資産へのアクセスが不可能となった仮想通貨取引所QuadrigaCXが正式に破産手続きに移る。監査法人EYは同取引所の受託者として企業資産の売却を行なう。
12:36
ビットコイン高騰で中国人投資家が仮想通貨取引に殺到、中国元が多く流入する銘柄も分析
中国市況で仮想通貨取引が急伸している。BTC高騰に伴いOTC取引経由の通貨取引量が増加、4%ものプラス乖離を生み出している。今回は中国国内の取引状況を考察、中国投資家に好まれる銘柄も分析した。
12:28
国際通貨研究所が「仮想通貨取引のマネロン対策」の現状レポートを公開|国際的な議論主導に期待
国際通貨研究所:マネロンレポート 「国際通貨研究所」経済調査部主任研究員の志波和幸氏が、仮想通貨取引のマネーロンダリング対策の現状に関するレポートを公開した。 国際通貨研究所:…
12:11
米機関投資家向けのCMEビットコイン先物商品比率が4ヶ月連続で拡大|仮想通貨の需要を示唆
米国の機関投資家向け仮想通貨商品の出来高比率が4ヶ月連続で上昇していることが仮想通貨企業Diar社の調査で判明した。米国からの仮想通貨出来高は減少する中、CMEが提供するビットコイン先物商品の比率が高まってきている。
09:51
TRONネットワークにdApps開発専用のサイドチェーン構想|仮想通貨TRXの上昇要因に
仮想通貨TRONはdAppsに力を入れた新たな第2レイヤーソリューション「サンネットワーク」に関する詳細や予定日を発表。またテザー発行など好材料が続いたことで仮想通貨TRXは+7%の上昇を記録している。
09:18
仮想通貨取引所bitFlyer、全建玉最大倍率引き下げに係る具体的な日程を公表|4月22日には新倍率移行に伴うメンテナンス
国内大手仮想通貨取引所であるbitFlyerが、証拠金取引(ビットコインFX)の最大倍率引き下げに関する続報を発表した。「4月22日4時〜6時:新規4倍に引き下げとメンテナンス実施」「6月24日:全建玉の最大レバレッジ4倍への引き下げ」
08:28
三菱UFJ 「MUFGコイン」を2019年内に実利用へ|銀行初の仮想通貨技術応用事例となるか
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、開発を進めているデジタル通貨「coin(コイン)=MUFGコイン」を2019年後半に実装する方針であることがわかった。銀行初の仮想通貨技術の応用モデルとなるか注目が集まる。
07:57
米コインベース、イオス(EOS)など仮想通貨3銘柄を新規上場
米国の大手仮想通貨取引所コインベースは本日未明、仮想通貨イオス(EOS)、オーガー(REP)、そしてメーカー(MKR)3銘柄の上場を発表した。市場への上場インパクトも大きなことで有名なコインベース、過去の上場銘柄と発表内容から今後の予定通貨を考察。