新着ニュース一覧

米SECが、ウィンクルボス兄弟が出した2度目のETF申請に対し、投資家にとって十分に安全なのかどうか証明できないとの理由で、申請を却下した。

木曜日、スイスの金融市場監査局（FINMA）は、規制局からの許可を得ずに、ICOを行った疑いで、ブロックチェーンスタートアップEnvion AGに対する調査を開始。Envion AGは、EVNトークンの発行を行い、3万人を超える投資者から約1億フラン(約112億円相当)を集めていた。

高騰していたBTCが昨日昼過ぎから急下落を見せ、市場全体の好調相場の反落持続が不安視されたが、本日26日になり価格は復調傾向に移行、一時90万を割ったBTCは91万台まで価格を戻した。　先日より勢いの衰えない時価総額6位のステラは、本日も価格を続伸させた。

アメリカでビットコイン先物取引を取り扱うCMEは、7月24日の日間取引量が12,878もの取引量におよび、過去最高を記録し、CBOEのビットコイン先物取引量と合わせて、日間合計71,528BTC相当の先物取引が行われたことが明らかに。日韓の取引高増加も報告されており、アジア市場の重要性が再度明らかになりつつある。

7月26日の見るべき仮想通貨ニュースまとめ記事です。日本国内や海外の重要ニュース・本日の取引所への通貨上場情報をまとめました。

ブロックチェーンに関する有名な書籍「Blockchain Revolution」の改訂版が先日発行され、反響を呼んでいる。著書内では仮想通貨などのデジタルアセットを7つのカテゴリに分類している。

Bitcoin.comのCEO、ロジャー・バー氏はBTCはこれから最大のマーケットシェアを失うだろうと主張。現在BTCのドミナンスが47%ある中、BCHの商業性と実用性を強調した。

時価総額47位のWavesがメインネット発足直後にハッキング被害に遭った。開始直後、1日で6億円分の仮想通貨が取引されており、これはデビュー直後の取引所では過去最多となる。

韓国政府と地方金融機関が、多発したハッキングが再度起こらないように、仮想通貨やブロックチェーンを合法化する法案をできるだけ早く可決する方向性を表明した。

NEM財団は地域促進企業のMana Labsと提携を締結した。特筆すべきは、Mana LabsがNEMの1億ドル規模の「コミュニティファンド」とブロックチェーン技術のアクセスを許可される点だ。

バーコード一つで仮想通貨でスターバックスや大手デパートで買い物が可能になるアプリのベータ版が試行されており、注目を集めている。利用可能通貨は、Bitcoin, Ether, Bitcoin Cash, Litecoinとなり、現在限定公開のFlexaでは手数料無料で、世界中の35000点以上の大手ブランドの店舗での利用が見込れる。

CoinPostでは、投資家のみなさまにいち早く有益な情報を提供するために、コインポスト速報を開始します。 いち早く、正確な情報を提供いたしますので、投資の参考にして頂ければと…