新着ニュース一覧

02/12 月曜日
18:52
JPMorgan:仮想通貨を銀行が検討するためには本人確認とマネロン対策の厳格化が鍵
JPモルガン社ブロックチェーンリーダーのUmar Farooq氏は、今後のソリューションとしてブロックチェーン技術や仮想通貨に対して前向きな姿勢を見せています。
15:02
タイ警察がダークネット業界大手事業者逮捕/10万ビットコインを押収
ダークネットの大手組織Infraudの共同創業者であるSergey Medvedev氏がタイにて逮捕され、10万ビットコインが押収されました。タイの法執行機関が押収した仮想通貨をオークションにかけて売却し、市場に影響が出る可能性があります。
14:02
カリフォルニア州のバークレー市が仮想通貨のICOを検討中
バークレー市は、ICOで発行される独自トークンは、必要な人々への寝床の確保を目的として掲げています。しかし、その一方で、全体像として、トランプ氏の行政への防衛手段であるとも語っています。
13:00
[Vol.2]チームALISに聞く、トークンエコノミーの未来・日本ICO業界について
安氏と水澤氏にALISチームが考えるトークンエコノミーの未来について聞きました。またICOを行った日本からの先駆者としてICOについて詳しくインタビューさせていただきました。日本でのICOで成功させるためにはどうすべきか、今後ICOを控える企業にも必見です。
02/11 日曜日
20:15
リップル社CEO :仮想通貨を「通貨」として捉えていないと主張
リップルCEOが自社のXRPを始め、他の仮想通貨も通貨としては捉えていないと主張し、一部の通貨はデジタル資産であると主張する同氏。デジタル資産はビジネス界での課題を解決して初めて資産としての価値が認められ、日常生活での通貨としての価値はないと捉えています。
19:16
スマートコントラクト比較 ネオ vs. イーサリアム vs. ビットコイン
BTCのスマートコントラクトは安全だからこそ制限がかかる可能性があり、ETHはBTCのスマートコントラクトを上回る性能である一方、未だ多くの問題があります。NEOは、非ブロックチェーンへの接続が可能であり、先進的なスマートコントラクトが構成されています。
17:12
ロシア人核科学者、「ビットコインマイニング計画」で逮捕
ロシアの核兵器施設で働く科学者が、同施設のスーパーコンピューターによってマイニングを計画し逮捕されました。このスーパーコンピューターは本来、外部のインターネットから遮断されており、セキュリティ部門によって彼らの犯行が暴かれました。
14:38
アリゾナ州がビットコインによる納税を検討
アリゾナ州でビットコインでの税金支払いの法案提出しました。アリゾナ州で提案された修正案が承認された場合、同州は2年後から税金をビットコインで集めることになるかもしれません。納税が手軽に行なえるようになる一方、ボラティリティの問題なども浮上しています。
02/10 土曜日
11:00
ブロックチェーン技術はどのようにして国際教育を変えるのか
教育に関する問題点を解決するため、「ODEM」が新たに提供予定のブロックチェーン上のサービスシステムは、イーサリアム基盤のスマートコントラクトを採用。国際決済に対応するためのネイティブODEMトークン(ODEMT)のクラウドセールは、2/17〜を予定。
11:00
インターネットの歴史から学ぶ仮想通貨を全面禁止するべきではない理由
インターネットと仮想通貨の歴史は似ています。国際社会においてどれほど重要な役割を果たすのかを理解せずに早まって全面禁止するべきではない、と述べられています。
07:48
香港SFC:有価証券に該当する仮想通貨に関して七つの取引所に警告/上場廃止の恐れも
香港証券先物事務監察委員会(SFC)は、有価証券と捉えられる仮想通貨がそれぞれのプラットフォームで(ライセンスなしに)取引がされていることを7つの仮想通貨取引所に忠告、その危険性を警告する文書を送ったことを明らかにしました。
06:00
国連組織UN Womenが人道支援の為のブロックチェーン技術コンペを開催
UN Womenがブロックチェーン「技術コンペ」を開催。ブロックチェーンによる身分証明で、人身売買や行方不明者の問題解決を目指すほか、人道支援の際に、金融機関を介さずに直接送金を行うことで、コストを「98%削減」できたと言及しました。