WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米CMEのビットコイン先物出来高が直近4ヶ月で最低水準へ|Bakktローンチを控え

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CMEのビットコイン先物の出来高が減少
米デリバティブ大手取引所CMEが提供するビットコイン(BTC)先物の日足の出来高が、過去4ヶ月間での最低水準まで下落している。Bakktの先物提供開始が迫る中、機関投資家を中心に市場への注目が再び集まっている。

CMEのビットコイン先物の出来高が減少

米デリバティブ大手取引所CMEが提供するビットコイン(BTC)先物の日足の出来高が、直近4カ月で最も低い水準まで下がっていることが分かった。

本データは、仮想通貨の先物市場データを提供する「skew」によって公表されている。CMEは今月13日、ビットコイン先物の取引制限を2倍に引き上げる計画を明らかにした。この引き上げは今年に入り取引高が増加傾向にあることを理由に、9月30日にも開始される見込みだ。

ビットコイン先物については、米ニューヨーク証券取引所(NYSE)の親会社Intercontinental Exchange(ICE)が設立したBakktが、9月23日にも提供を開始する。先物の提供へ向けてカストディサービスを開始しているが、BakktのCOOのAdam White氏は、入出金開始後の資金流入などを受け、機関投資家からの”高い温度感”と需要の大きさを実感していると肌感覚を明らかにしていた。

CMEの現金決済ビットコイン先物取引と比較すると、Bakktの先物取引は仕組みが大きく異なる。Bakktが提供を予定する先物取引は、現物先渡しの先物取引として提供され(毎日決済と隔月決済)、毎日決済では現物取引を間接的に提供することになる。

どのような仕組みのビットコイン先物がビットコインの価格にどのように影響するかは、現時点では未知数だ。2017年末にかけてビットコインを初めとする仮想通貨の価格は大きな上昇を見せたが、CMEやCboeがビットコイン先物の提供を開始した時期と重なるようにして、奇遇にも2018年にかけての 下落トレンド価格が始まった。

市場環境も先物の仕組みも当時とは大幅に異なるとはいえ、Bakktのローンチが迫る中、機関投資家を中心にビットコイン市場の動向に再び注目が集まっている。

CoinPostの関連記事

ビットコイン(BTC)反騰要因に「アルゼンチン・プレミアム」イーサリアム市場も影響か
乱高下する仮想通貨ビットコイン(BTC)反騰要因に、テクニカル観点のほか、南米で再び発生した「アルゼンチン・プレミアム」とイーサリアム市場の動向が取り沙汰されている。直近の仮想通貨市場を独自考察。
ビットコインETFの審査期限に向けて、BitwiseはSECに新たな市場報告書を提出
10月13日のビットコインETF判断期限に向けて、申請企業のBitwise社は米証券取引委員会(SEC)に新たな市場報告書を提出した。ここ2年間でBTC市場が大きく成長し、改善している旨を伝えている。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/15 木曜日
16:28
ドル建てステーブルコインUSDC払い可能な「Slash Card」一般公開へ
Slash Visionは15日、アプリ「Slash App」を正式リリースし、USDCで決済できるVisaカード「Slash Card」を一般公開した。事前登録制を終え、誰でもアプリから申し込める。運転免許証による本人確認にも対応した。
14:30
ビットコイン相場が膠着状態、8万ドルが重要な分岐点に=Glassnode分析
オンチェーン分析企業Glassnodeは、ビットコインが上値の売り圧力と下値の厚いサポートに挟まれた膠着状態にあると分析した。ETFの売り再開も影響し、8万ドルが重要な分岐点となるとみる。
14:00
ステーブルコインUSDC、EU初の「重要な電子マネートークン(EMT)」に指定
EU当局は14日、サークル社のステーブルコインUSDCをMiCAに基づく初の「重要な電子マネートークン」に分類した。準備資産や流動性などの直接監督権限がEUに移る。
13:59
楽天ウォレット、現物と証拠金のアプリを統合 パスキー必須に
楽天ウォレットは15日、暗号資産(仮想通貨)の現物取引と証拠金取引のアプリを統合した新アプリの提供開始を発表した。ログインはパスキー認証が必須となり、旧2アプリは2027年初頭をめどに終了する。AIコンシェルジュなど新機能の概要をまとめた。
13:40
メタプラネット傘下入り予定の米スーパーリーグ、ビットコイン初購入
スーパーリーグ・エンタープライズが10日、1ビットコインを初購入したことが判明。メタプラネットによる2,100BTCのビットコインの現物出資は、スーパーリーグの16日の株主総会で承認を問う。
13:10
ソラナが上海の高層ビルに広告表示、CZ氏「驚いた」
ソラナ財団が14日夜、上海・陸家嘴の銀行高層ビル外壁に映像広告を表示し、上海のオフィスの写真も公開した。仮想通貨の取引が禁じられる中国での動きに、バイナンス創設者のCZ氏も反応した。
12:14
元FTX欧州責任者率いる米上場企業、SEC特例でトークン化株式取引へ
ナスダック上場のパーペチュアルズが、米SECのイノベーション免除に基づくトークン化株式の取引施設運営を通知した。CEOはFTX欧州部門の元責任者グルーン氏。OKXICEに続く2例目で、最短11月中旬の取引開始を見込む。
11:20
ソラナ保有企業スカイAIの大株主、約70%SOL売却の開示を要求
ソラナを保有するスカイAI株の約9.99%を持つ大株主バスティオン・トレーディングが、約70%のソラナの売却を巡る全面開示と取締役会の刷新を要求し、自社株買いに保有株を売らない方針を示した。
10:46
ビットコイン、3つのオンチェーン指標が底入れ示唆 米中間選挙直前=アナリスト
クリプトクアントのアナリストが、米中間選挙を控えたビットコインに10月の底入れの兆候が出ていると分析した。取引所残高の低水準やクジラ保有の増加など3指標を挙げる一方、確認にはETF資金流入の継続が必要とした。
10:30
アナリスト相場観が強気に、2022年末の底打ち反転より急速=クリプトクアント
クリプトクアントはビットコイン、イーサリアム、XRPなど仮想通貨主要5銘柄のアナリスト・コンセンサスが7月以降強気に傾いたと報告した。
10:05
ビットコイン下落、米CPI上振れで利上げ警戒|仮想NISHI
*本レポートは、クリプトアナリストである仮想NISHI(@Nishi8maru)氏が、CoinPostに寄稿した記事です。 クリプト市場マーケットレポート(10/15 AM10…
10:00
ポリゴン、米48州で規制準拠した資金移動に対応 コインミー買収完了で
ポリゴン・ラボが米仮想通貨企業コインミーの買収を完了した。米48州で規制下の資金移動に対応する決済基盤に、タザペイ、メッシュ、トク、キラの4社が初期の導入企業として加わった。
09:37
ブラックロックQ3決算、仮想通貨ETF残高約12.6兆円 3か月で1.6倍
米ブラックロックは14日発表の2026年第3四半期決算で、仮想通貨ETFで構成するデジタル資産部門の残高が796億ドル(約12.6兆円)と3か月で約1.6倍に増えた。純流入は79億ドル。サークルとセキュリタイズへの出資でも評価益を計上した。
09:25
ビットワイズ、「AIや金利がどう動いてもビットコインは長期的に上昇」と予想
ビットワイズのマット・ホーガン氏は14日、AIや金利の行方にかかわらず長期的にはビットコインが上昇するとの見方を示した。9月の米CPIが予想を上回り8.2万ドルを割り込む中、アナリストの下値見通しは分かれた。
08:22
米ホワイトハウス仮想通貨評議会のウィット事務局長が退任、後任未発表
米ホワイトハウス仮想通貨評議会の事務局長を務めたパトリック・ウィット氏が、国防総省からの出向期間の満了で退任した。ホワイトハウスは後任に関する質問に答えておらず、クラリティー法案は上院で停滞中。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧