新着ニュース一覧

米データ分析企業のPalantir社が財務資産としてのビットコイン（BTC）保有を検討していることを表明。また、決済手段としてビットコインを受け入れていることも明かした。

世界最大級のオンラインマーケットプレイスを運営するeBayが、自社のポリシーを変更し、NFTの販売を行えるようになった。ポリシー変更の背景や今後の計画を発表した。

テスラ社のイーロン・マスクCEOが同社の仮想通貨ドージコイン対応に関するアンケートを実施。投稿を受けDOGE価格は一時15％近く急騰した。

カナダ拠点の資産運用企業Ninepointが、地球環境に配慮した仮想通貨ビットコインのETFを提供。提供の背景や特徴を発表した。

米スポーツ・データ企業SportsDataIOは10日、ChainLinkを活用することを発表。様々なブロックチェーン・プロジェクトに高品質のスポーツ関連のデータを提供することが可能になった。

暗号資産（仮想通貨）取引所ビットポイントとTAOTAOは11日、「金融商品取引業者（第一種金融商品取引業）」として登録を完了したことを発表した。昨年5月の金商法改正以降に口座開設した利用者も、現物取引およびレバレッジ取引いずれも利用できるようになる。

米国で、妻を殺そうとした男がヒットマンに仮想通貨ビットコインで支払いを行っていたことが分かった。ブロックチェーンの分析により殺人依頼主のウォレットが判明した格好だ。

デジタル資産の取引を分析するTRM Labsが、仮想通貨ドージコインの詐欺が発生した疑いがあると報告。被害額は5億円相当とし、詐欺の手法を公開した。

ベンチャーキャピタルPolychain Capitalの創業者兼CEOのOlaf Carlson-Wee氏は、米取引所最大手コインベースのナスダック上場には別の選択肢があったのでは、と自身が理想とする株式公開方法について語った。

米株式市場大幅安を受け、日経平均株価は前日比700円超に。直近安値から大幅反発していたビットコインや高値更新の続いていたイーサリアムが急落するなど、仮想通貨市場にも警戒感が広がっている。

米ニューヨーク州で、ビットコインなどの仮想通貨マイニングについて再生可能エネルギー利用の可能性を調査する法案が提出された。マイニングを一時停止して環境負荷を評価する法案に続くものだ。

中国のCBDC専用ウォレットがAlipayなどのアプリ上で密かに一般向けに公開される事例が判明。また中国工商銀行のアプリからはデジタル人民元が「仮想通貨のもたらした余波に対応するため」であると言及された。