はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

「来年のビットコインは18万ドル超に達する可能性」Bitcoin Suisseが仮想通貨領域を分析

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

2025年の仮想通貨領域

暗号資産(仮想通貨)サービス企業ビットコインスイス(Bitcoin Suisse)は14日、2025年の仮想通貨領域の予想を公開し、ビットコイン(BTC)は来年18万ドル(約2,770万円)から20万ドル(約3,080万円)まで上昇する可能性があるとの見方を示した。

ビットコインの価格やビットコイン上の活動における相対的なリスクを評価する独自モデルなどを用いて今後の価格を予測。その上で、ビットコインは来年も新たに最高値を更新していくと分析している。

出典:ビットコインスイス

今回のレポートを執筆したのはリサーチ部門のトップなど4名。ビットコインの価格だけでなく、マクロ経済の状況、アルトコインの相場などについて11個の予測を行った。

ビットコインについては価格予想以外にも、米国の動きを筆頭に国家レベルで準備金として保有する主要資産の1つになると予想。

財政の不確実性が高まったり、地政学的な断片化が進んだり、金融秩序が変わったりする中で、仮想通貨に肯定的だとされているトランプ政権に米国が移行して、ビットコインの需要が一層高まるとした。

他にも、ビットコインの価格変動がIT大手の株価よりも小さくなって資産として成熟すること、ビットコインのドミナンス(時価総額のマーケットシェア)が60%の水準でピークに達することも予想している。

関連トランプ新政権のビットコイン準備金構想が実現の場合、BTCの今後の価格は?

アルトコインの予測

ビットコインのドミナンスが下がることに関連してレポートでは、投資マネーがアルトコインに循環する「アルトシーズン」が2025年1Q(1月から3月)にピークを迎えると予測。時価総額は2025年、仮想通貨全体では5倍、アルトコインだけで見れば最大10倍になると予想した。

関連アルトコインへの関心度が米大統領選後に上昇 明確な「アルトシーズン」入り示す指数も

個別銘柄では、イーサリアム(ETH)に言及。現在の米国のイーサリアムETFではステーキングが取り除かれているが、トランプ政権のもとでは、ステーキングを含んだETFが承認される可能性があると予測している。

ステーキングを含んだETFが誕生すれば、年間3〜4%の金利を投資家にもたらし、時価総額で調整した資金フローがビットコインETFを超えて推移していく可能性があるとの見方を示した。

出典:ビットコインスイス

関連イーサリアムETF、週間純流入額が過去最高の1,300億円を記録

他に個別に言及している銘柄はソラナ(SOL)。2024年は、取引手数料などの経済的な価値、創設者・投資家・ユーザーからの評価といった点から、イーサリアムの強力なライバルだったと振り返っている。

そして、2025年もこういった傾向は継続し、ソラナは汎用的なスマートコントラクトプラットフォームとしての地位を強固にするだろうと予想。一方、来年はイーサリアム、他にもAptos、Sui、Monad、MegaETHなど、ライバルとなるブロックチェーンとの競争は激しくなるだろうとの見方も示した。

関連ブテリン氏出資のブロックチェーン「MegaETH」、2分超で15億円を調達

その上で、2025年にソラナに最も期待しているアップグレードは、独立系バリデータ・クライアント「ファイアダンサー」のローンチだと説明。そして、ファイアダンサーでソラナがマルチクライアントネットワークとしてより強固になることを期待しているとした。

関連ソラナ「Fire Dancer」、ゲームチェンジャーと期待される理由とは?

関連ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

関連イーサリアムの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、おすすめ取引所選び

関連ソラナ(SOL)おすすめ取引所、手数料・ステーキング・出庫機能を徹底比較

関連おすすめ国内仮想通貨取引所 投資家のクチコミ比較ランキング

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
04/01 水曜日
13:50
AIエージェント「OpenClaw」に深刻なセキュリティリスク、CertiKが警告
セキュリティ大手CertiKはAIエージェント「OpenClaw」の包括的セキュリティ分析を公開した。そ急激な普及の裏で、不正アクセスやデータ漏洩、システム侵害を招く恐れのある重大な脆弱性が相次いで露呈していると指摘し、非技術系のユーザーには利用を控えるよう呼びかけている。
13:15
プライバシー仮想通貨ジーキャッシュ、9億円流出リスクの脆弱性を修正完了
プライバシー仮想通貨ジーキャッシュの開発を行うODLが重大な脆弱性を発見・修正したと報告した。9億円以上の流出リスクは解消され、資金の安全を確認している。
11:59
歩くだけでソラナが貯まる「SOLWalk」登場 CoinTradeで手数料ゼロ交換
歩くだけでソラナ(SOL)と交換できるポイントが貯まるアプリ「SOLWalk」がリリース。仮想通貨販売所CoinTradeとの連携により、ガス代ゼロ・元手不要でSOLに交換できる。毎月の保有報酬機能も搭載し、投資初心者でも始めやすい設計。
11:35
東大がブロックチェーン新教育プログラムを立ち上げ 設計者3名が語る社会実装を担う人材への道筋
東京大学大学院工学系研究科ブロックチェーンイノベーション寄付講座は2026年度より「ブロックチェーン応用実践プログラム」を新設する。 現在は公開講座と応用実践プログラムが応募受…
10:33
仮想通貨業界が量子コンピュータ危機対応急ぐ、BIP360など耐性提案の議論が活発に
量子コンピュータが仮想通貨の暗号を解読する時期が早まる可能性を示唆したグーグルの論文について業界で議論が浮上した。ビットコインが量子耐性を持つ上の課題などを指摘している。
10:05
セキュリタイズ、ベンチマークが「トークン化インフラの核心」と評価
投資銀行ベンチマークが非上場企業のセキュリタイズの価値を高評価。米トークン化市場の約70%を握る同社を「次世代資本市場のインフラ」と位置づけ、2027年末までに約2億ドルの売上を予測。
09:40
米ニューハンプシャー州、世界初のビットコイン担保付き地方債がムーディーズ格付けを取得
米ニューハンプシャー州の世界初ビットコイン担保付き地方債がムーディーズからBa2の仮格付けを取得。発行規模は最大1億ドル。仮想通貨と伝統的債券市場の融合が加速。
08:30
米FRB理事がステーブルコインの「償還リスク」を警告、利回り規制巡り法案成立に不透明感
FRBのマイケル・バー理事が、ステーブルコインの金融安定性への懸念を強調。TDコーウェンは法案の年内成立確率を3分の1と低く見積もり、規制整備は最終局面で難航している。
07:50
米証券大手インタラクティブ、欧州で仮想通貨取引解禁 株と一元管理
インタラクティブ・ブローカーズがEEA圏の個人投資家向けに仮想通貨取引を開始。ビットコインやイーサリアムなど11銘柄を株式・先物と同一プラットフォームで管理でき、約4.5億人市場へのアクセスが開かれた。
07:00
KuCoin運営会社、無登録での米市場参入を「永久禁止」
米CFTCは、仮想通貨取引所KuCoinの運営会社Peken Globalに対し、50万ドルの民事制裁金と米居住者へのサービス提供の永久禁止を命じる同意命令を発表した。DOJとの刑事訴訟での有罪判決と合わせ少なくとも2年間の米国市場撤退が確定した。
06:35
仮想通貨規制のクラリティー法、今年可決の確率は3分の1か 米投資銀行TDコーウェン警告
米投資銀行TDコーウェンが仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」の今年可決確率を3分の1と警告。コインベースと銀行業界の対立が続く中、8月の議会休会前が事実上の最終局面となる。
06:04
ステーブルコインの流通速度が2年間で倍増、英大手銀が報告
スタンダードチャータード銀行は、ステーブルコインの流通速度が2年間で倍増したと発表。USDCが既存の金融インフラの置き換えやAI決済で新たな用途を開拓しており、2028年までに時価総額2兆ドルに達するとの強気予測を維持。
05:40
リップルとコンベラ、RLUSD活用で200カ国対応の送金基盤を強化
リップルとコンベラが31日に戦略提携を発表。ステーブルコインを決済中継に用いる「サンドイッチモデル」で、140通貨・約200カ国をカバーする企業向け国際送金の高速化・低コスト化を目指す。
05:00
ブータン政府、ビットコイン売却加速か 今週も40億円相当BTCを移動
ブータン王国政府が今週374.9BTC(40億円相当)を移動させたことがオンチェーンデータで判明。先週来の累計移動量は1000BTCを超え、ギャラクシー・デジタルへの売却観測が強まっている。
03/31 火曜日
18:30
Fireblocksとは?デジタル資産を守る多層防御のセキュリティ基盤|特徴・導入事例を解説
Fireblocksは世界2,400社以上が採用する機関向けデジタル資産セキュリティ基盤。MPC技術と多層防御により、銀行・取引所・フィンテックのデジタル資産を安全に守るインフラを提供する。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧