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アーサー・ヘイズがHYPE・NEAR全売却 さらなる下落を警戒か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • ヘイズ、HYPEとNEARのポジションをすべて手仕舞い
  • 6月9日公開予定の「Reality Test」で詳細を明かす予定

ヘイズ、HYPEとNEARを全売却

BitMEX創業者のアーサー・ヘイズは4日、保有していたHYPEおよびNEARのポジションをすべて手放したと明かした。6月9日(火)に公開予定の論考「Reality Test」で詳細な背景を説明するとしながら、要点を先行して示した。

2025年まで強気予想を示していた同氏が、売却判断の根拠として挙げたのは、イラン情勢と在庫補充需要を背景としたエネルギー価格の上昇、現在から2026年第3四半期初頭にかけて予定されるアンソロピックなど大型AI企業3社のIPO(新規株式公開)、そしてトランプ大統領が中間選挙で共和党を勝利に導くため反AI姿勢に転じるとの見立ての3点だ。

関連記事:アーサー・ヘイズ、AI投資とドル流動性拡大でビットコインに追い風と分析

アーサー・ヘイズが新論考を公開。AI覇権争いによる信用膨張と米イラン開戦を背景に、ビットコインの強気相場が本格化すると主張した。

戻り高値を待たずにポジションを手仕舞い

ヘイズ氏は、相場全体の戻り高値は現時点から9月までの間に形成されるとの見立てを示した上で、「今のうちに利益を確定し、ポジションを気にせず過ごす」と判断したと述べた。特定の売却価格や損益は開示していない。

なお、市場全体が調整局面にある一方で、HYPEは6月初旬に過去最高値となる75ドル台を記録したばかりであり、同氏はHYPEに関しては高値圏での利益確定となった形だ。

論考「Reality Test」は6月9日(火)に公開予定。今回のXポストはあくまで個人の意見であり、特定銘柄の売買を推奨するものではない。

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