ビットバンク(bitbank)は、2014年から運営を続ける国内老舗の暗号資産(仮想通貨)取引所です。取り扱う全銘柄が「板取引(取引所形式)」に対応しており、ETH・XRPなどアルトコインではマイナス手数料(-0.02%)を採用。JVCEA統計情報による国内アルトコイン取引量No.1の実績を持ち、コスト意識の高いトレーダーから高い支持を得ています。
本記事では、ビットバンクの基本スペック・手数料体系・口座開設方法・信用取引・L2対応の暗号資産送金まで包括的に解説します。他社との比較検討や、初めての取引所選びにもご活用ください。
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- 実績:2014年創業・ハッキング被害ゼロ継続・関東財務局登録(第00004号)
- 取引コスト:全銘柄板取引対応。アルトコインはマイナス手数料(-0.02%)採用。BTC/JPYメイカー無料
- 規模:国内アルトコイン取引量No.1(2024年1月〜2025年4月 JVCEA統計 bitbank調べ)
- 信用取引:最大2倍レバレッジ。BTC・ETH・XRP・SOL・DOGEの主要5銘柄に対応
- L2出庫:Arbitrum OneへのETH送金に対応。Ethereumメインネット比で約10分の1のコスト
- 口座開設:最短1分(サクッと本人確認)。スマートフォンで完結・費用無料
- 注意点:自動つみたて機能なし。出金手数料が他社比でやや高め(3万円未満550円)
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1. ビットバンクの概要と基本スペック
ビットバンク(bitbank)は、ビットバンク株式会社(東京都品川区)が運営する老舗の暗号資産取引所です。関東財務局長(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号として早期から正式登録を受けており、業界の草創期から継続運営している数少ない取引所のひとつです。
最大の特徴は全取扱銘柄が板取引(取引所形式)に対応している点です。販売所でのみ取引可能な取引所が多い中、ビットバンクはBTCはもちろん、ETH・XRP・SOLなどのアルトコインも板取引で売買できます。JVCEA統計情報によるbitbank調べで、2024年1月〜2025年4月の期間において国内アルトコイン取引量No.1の実績があります。
基本スペック一覧
| サービス名 | bitbank(ビットバンク) |
|---|---|
| 運営会社 | ビットバンク株式会社(関東財務局長 暗号資産交換業者 第00004号) |
| 設立 | 2014年5月(ビットチェック株式会社として設立。同年ビットバンク株式会社に商号変更) |
| 板取引(取引所) | 全取扱銘柄対応。アルトコインはマイナス手数料(-0.02%)採用 |
| 取引所手数料 |
メイカー:BTC/JPY 無料 / アルトコイン -0.02%(マイナス手数料) テイカー:全銘柄 0.12% |
| 販売所手数料 | 無料(スプレッド0.1〜5.0%。流動性・市場環境により変動) |
| 入出金手数料 |
日本円入金:無料(銀行振込手数料は利用者負担) 日本円出金:550円(3万円未満)/ 770円(3万円以上) BTC入庫:無料 / BTC出庫:0.0006 BTC |
| 信用取引 | 対応(最大2倍レバレッジ)。BTC・ETH・XRP・SOL・DOGE の5銘柄(2025年7月時点) |
| L2出庫 | ETH:Arbitrum Oneなど主要L2ネットワーク対応。メインネット比で大幅割安 |
| スマホアプリ | あり(iOS・Android)。70種類以上のインジケーター対応 |
| セキュリティ | マルチシグ対応コールドウォレット・ISMS(ISO/IEC 27001)認証・バグバウンティ制度・二段階認証 |
| ハッキング実績 | 2014年創業以来、ゼロ件 |
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2. ビットバンクの強み・注意点
他の国内取引所と比較したとき、ビットバンクはどの点が優れていて、どの点に注意が必要でしょうか。
✅ 強み
⚠️ 注意点
ビットバンクはコスト重視の積極的なトレーダーに最適化された取引所です。板の厚い環境・マイナス手数料・信用取引を組み合わせることで、取引コストを最小限に抑えた運用が可能です。
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3. ビットバンクの手数料体系
ビットバンクの最大の強みは業界最安水準の手数料です。特に板取引(取引所形式)を利用した場合のコスト優位性は顕著で、アルトコインではメイカー手数料がマイナス(-0.02%)となり、注文が約定するたびに手数料が口座に還元されます。
板取引(取引所)手数料
| 銘柄 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
|---|---|---|
| BTC/JPY | 無料(0.00%) | 0.12% |
| ETH、XRP、SOL、その他アルトコイン | −0.02%(還元) | 0.12% |
※メイカー注文:板上に指値で注文を出し流動性を供給する側。テイカー注文:板上の既存注文に対して成行・指値で即時約定させる側。
入出金・暗号資産手数料
| 項目 | 手数料 |
|---|---|
| 日本円 入金(銀行振込) | 無料(振込手数料は自己負担) |
| 日本円 出金(3万円未満) | 550円 |
| 日本円 出金(3万円以上) | 770円 |
| BTC 入庫 | 無料 |
| BTC 出庫 | 0.0006 BTC |
| ETH 出庫(Arbitrum One) | 約0.00042 ETH(メインネット比で約10分の1以下) |
4. 口座開設の手順(最短1分)
口座開設に必要なもの
- 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・在留カード〈外国籍〉のいずれか)
- NFC対応のスマートフォン
- SMSが受信できる電話番号
- メールアドレス
- 安定したインターネット接続環境
口座開設の流れ
アカウント登録(Web)
公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録。届いた認証メールのURLをクリックし、パスキー(またはパスワード)を設定してアカウント作成完了。この手順はウェブ上で実施してください。
本人確認「サクッと本人確認」(推奨)
公式アプリをダウンロードし、アプリ内で「サクッと本人確認」を選択。本人確認書類をスキャン・顔写真撮影を行い、基本情報(自動読取+フリガナ等)・取引目的・職業・資産状況を入力。審査は最短1分で完了します。
日本円の入金
銀行振込のみ対応(入金手数料無料)。土日を含む24時間リアルタイム入金に対応しており、相場の急変時でも迅速に入金・取引を開始できます。
暗号資産の購入(板取引)
アプリの「取引所」から銘柄を選択し、指値または成行で注文。アルトコインは指値(メイカー)注文でマイナス手数料(-0.02%)が適用されます。少額から試すことをおすすめします。
よくあるトラブルと対処法
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5. 信用取引・ETH L2出庫
5-1. 信用取引(最大2倍レバレッジ)
ビットバンクは現物板取引と同一の板を使った信用取引に対応しています。他の取引所と異なり、信用取引専用の板が分離されていないため、現物取引と同様の流動性(板の厚さ)の中で売買できます。
- 最大レバレッジ:2倍
- 対応銘柄:BTC・ETH・XRP・SOL・DOGE(2025年7月時点・主要5銘柄)
- 手数料:現物取引所と同一水準(メイカー -0.02% / テイカー 0.12%)
- 注文方式:成行・指値・逆指値・逆指値成行
5-2. ETHをMetaMaskにL2出庫する方法
ビットバンクはDeFi・NFT利用者向けに、Arbitrum OneなどレイヤーU(L2)ネットワークへのETH出庫に対応しています。Ethereumメインネットのガス代(ネットワーク手数料)は高騰しやすいため、L2経由での送金はコスト削減に大きく貢献します。
| 送金先ネットワーク | ETH出庫手数料の目安 | 速度 |
|---|---|---|
| Ethereumメインネット | 0.005 ETH | 数分〜 |
| Arbitrum One(L2) | 約0.00042 ETH(約10分の1以下) | 数分〜 |
L2出庫の手順
出庫アドレスの登録
ビットバンクの出金ページ「アドレス一覧」から、MetaMaskのETHアドレスを追加。ネットワークは「Arbitrum One」を選択し、識別ラベルを入力して保存。
出庫額を入力して送金
登録したラベルのアドレスを選択し、引出数量を入力して実行。Arbitrum One経由であれば、Ethereumメインネットと比較してわずかな手数料で送金が完了します。
※DeFiやNFTの利用にはMetaMaskなどのウォレットへの送金が必要です。L2ネットワークは欧米トレーダーが活発な時間帯を避けることでよりスムーズに完了する場合があります。
6. ビットバンクのセキュリティ体制
ビットバンクは、2014年の創業以来ハッキング被害ゼロの実績を誇ります。その背景には、複数層にわたるセキュリティ施策があります。
- マルチシグ対応コールドウォレット:顧客資産の大半をインターネットから切り離したオフライン環境(コールドウォレット)で管理。複数の秘密鍵による承認(マルチシグ)で、単一の鍵流出では資産が動かない仕組みを採用
- ISMS(ISO/IEC 27001)認証:情報セキュリティマネジメントシステムの国際認証を取得。組織的なセキュリティ管理体制が第三者機関により検証済み
- バグバウンティ制度(国内取引所初):セキュリティ上の脆弱性を発見・報告した研究者に対し、5,000円〜500万円の報奨金を支払う制度。ホワイトハッカーを積極的に活用した能動的なリスク管理
- 二段階認証(2FA):ログイン・出金時の二段階認証により、不正アクセスを防止
7. よくある質問(FAQ)
8. まとめ
ビットバンクは、コスト優位性・流動性・セキュリティの三点において、国内トップクラスの水準を誇る取引所です。主なポイントを整理します。
- 手数料:全銘柄板取引対応・アルトコインはマイナス手数料(-0.02%)採用で実質コストを最小化
- 流動性:国内アルトコイン取引量No.1(JVCEA統計 2024年1月〜2025年4月 bitbank調べ)。板が厚く、注文が通りやすい
- セキュリティ:2014年創業以来ハッキングゼロ。ISMS認証・バグバウンティ・マルチシグコールドウォレットで業界最高水準
- 信用取引:最大2倍レバレッジ。現物と同一板での取引でスリッページを最小化
- L2対応:Arbitrum One出庫でDeFi・NFT活用コストを大幅削減
- 注意点:自動つみたて機能なし。出金手数料は他社比でやや高め
コスト意識の高いトレーダーや、アルトコインを積極的に売買したい方にとって、ビットバンクは国内最有力の選択肢のひとつです。口座開設はスマートフォンで完結し、最短1分で審査が完了します。
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