新着ニュース一覧

仮想通貨取引所HBTCは、利用者に対し、コミュニティの要望に応え、"Filecoin（3ヶ月先物）の上場することを発表した。HBCを保有することで、「FIL3」を半額で手に入れることができるキャンペーンも行う。

ツイッターの乗っ取り騒動で、米コインベースは1100人以上のユーザーがビットコイン詐欺にあうことを防いだことを明かした。取引所側の迅速な対応によって被害の相当割合が防がれた実態が明らかに。

オンライントレード大手「eToro」が第2四半期レポートを発行。テゾスを除き、仮想通貨へ投資するユーザー割合が全般的に減少したことが判明。また仮想通貨・株式・ゴールドを含む投資リターンランキングも発表された。

仮想通貨デリバティブ取引所BitMEXは、無期限のライトコイン（LTCUSD）クオント契約を7月30日から開始すると発表した。レバレッジは最大で33倍だ。

米グレースケールが発行する仮想通貨ビットコインキャッシュとライトコインの2銘柄の投資信託がFINRAの承認を受け、今後OTC市場で取引できるようになる。機関投資家の需要拡大が期待される。

ブロックチェーンのセキュリティソリューションを提供する台湾のCoolBitXと仮想通貨のマネーロンダリング対策ソリューションを提供する英国のEllipticが提携を発表。SBIグループが出資する両者は、FATFトラベルルールに向けたより包括的なソリューションの提供を目指す。

新型コロナウイルス感染拡大に対する景気刺激策として、中央銀行が多額の資金を注入する中、インフレリスクに対するヘッジ手段として中・長期的な注目を集めるビットコイン価格は停滞。ゴールド価格は大幅に上昇している。

仮想通貨のイーサリアム財団が二つのアタックネットを立ち上げ、次世代ETH2.0のテストネットへ攻撃を試みるよう世界のホワイトハッカーに呼びかけた。脆弱性の発見に対し、報奨金を支払う。

大手インデックスファンドの「Morgan Creek Digital」のジェイソン・ウィリアムスは、ビットコインの記録的な低ボラティリティが長期化するなか、22〜23日頃にブレイクし、仮想通貨市場で”桁外れのボラティリティ”が発生する可能性があると指摘した。

世界的な大手銀行スタンダードチャータードのベンチャー事業が機関投資家向けの仮想通貨カストディソリューションを構築していることが分かった。ビットコインなど仮想通貨の他、セキュリティトークンも取り扱う見込みだ。

決済最大手マスターカードが、より多くの仮想通貨企業が同社のカードを発行しやすくするため、パートナープログラムを拡充することを発表。仮想通貨の利用を促進し、決済の多様化を目指す。

イギリス政府の大蔵省が20日に、個人投資家をミスリード的な仮想通貨関連プロモーションを制限する提案を発表した。FCAが審査の担当を担う。