はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

暗号資産を増やす!「HashHubレンディング」で資産形成|リサーチ事業の知見を活かした国内レンディング

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

長期スパンで暗号資産の資産形成をするなら、ポートフォリオの一部は「レンディング」を利用してインカムゲインを狙う方法が有望です。レンディングサービスの選択肢は豊富にありますが、長期保有を前提とするならリサーチ事業の知見を活かした『HashHubレンディング』が最適でしょう。運営企業のリサーチ事業の知見を活かした資産活用と、専門家によるリスク管理を徹底することで、投資家が長期間貸出しできる条件がそろっています。

本記事では、そんなHashHubレンディングのサービス内容や利用メリットについて、一般のレンディングサービスと比較しつつ詳しく解説しましょう。

目次
  1. インカムゲインで暗号資産を増やせる[HashHubレンディング]の概要
  2. [HashHubレンディング]はリスクコントロールと高いリターン実績が魅力
  3. ユーザーが安心して使えるサービスを追及する運営企業「株式会社HashHub」
  4. HashHubレンディングが創出する暗号資産投資の「新たな選択肢」

1. インカムゲインで暗号資産を増やせる[HashHubレンディング]の概要

初めに、他の方法と比較した暗号資産レンディングによる資産形成の特徴と、HashHubレンディングのサービス概要をご紹介します。

1-1. 暗号資産の「レンディング」という選択肢

そもそも暗号資産のレンディングとは、暗号資産をサービス提供者に貸し出し、対価として貸借料を受け取る資産形成方法です。サービス提供者が預かった暗号資産を活用して利益を生み出し、それをユーザーへ貸借料として還元されるので、利用者は貸し出すだけでインカムゲインが得られます。

暗号資産といえば、ボラティリティの高さを活かした短期投資向けアセットというイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、5年・10年とズームアウトした視点から見ると目覚ましい値上がりを記録しており、今後も価値が上昇していく可能性は十分にあります。

暗号資産の長期保有を検討しているなら、同時にレンディングを活用することで貸借料の複利効果により効率的な資産形成が可能になります。

長期投資の選択肢としては「インデックス投資」や「ロボアドバイザー」「積立投信」など多種多様です。暗号資産は伝統的な金融市場と比べてボラティリティが高いですが市場のポテンシャルがあります。

実際、暗号資産市場では多くのイノベーションが起き続けており、今後は多くの人が当たり前にパブリックブロックチェーンの利便性を享受する世界が到来すると考える識者も少なくありません。

暗号資産のレンディングは、誰でもできて、かつ多くの人にお勧めできる資産形成の手段として、ポートフォリオをバランスする有望な候補になるでしょう。

1-2. 暗号資産の長期投資なら[HashHubレンディング]

『HashHubレンディング』は暗号資産を、インカムゲイン(売却益ではなく、資産保有によって得られる継続的な利益)を得ながら長期保有できる貸し暗号資産サービスです。

HashHubレンディングのサービス概要:

サービス名 HashHubレンディング(https://hashhub-lending.com/)
対応通貨 BTC・ETH・DAI・USDC
銘柄別貸借料率
(年率換算・22年5月以降)
BTC:3%
ETH:5.5%
DAI:8%
USDC:8%
貸借料の支払日 毎月1日
最低貸借数量

■初回貸出し(個別契約開始時)
BTC:0.001 BTC
ETH:1.0 ETH
DAI:5000 DAI
USDC:5000 USDC

■追加貸出し(個別契約成立後の追加貸出時)
BTC:0.00000001 BTC
ETH:0.00000001 ETH
DAI:5000 DAI
USDC:5000 USDC

貸出数量の上限 なし
返還に要する期間 最長2ヶ月間
解約手数料 無料
返還手数料

■返還手数料
BTC:0.0005 BTC
ETH:0.005 ETH
DAI:15.0 DAI
USDC:15.0 USDC

■契約不成立時の追加返還手数料
BTC:0.0005 BTC
ETH:0.05 ETH
DAI:250.0 DAI
USDC:250.0 USDC

セキュリティ対策 ・資金取り扱いやリスクに対する考え方の開示
・ウォレットにBitGoを採用
・ホワイトリストで不正引き出しを防止
・二段階認証によるセキュリティー
・KYCにTRUSTDOCKを導入
対応する損益計算・確定申告サービス ・CRYPTACT(https://www.cryptact.com/)
・Gtax(https://crypto-city.net/)

従来、暗号資産で利益を生むには投資手法やブロックチェーン技術に関する専門知識が必要で、それらの情報収集は特に個人にとって多大な労力と時間を要し、簡単ではありませんでした。

『HashHubレンディング』はそういったハードルを取り払い、誰もが簡単に暗号資産で資産形成できる方法を提供するサービスです。暗号資産を貸出すだけで、毎月1日に貸借料が取得できます。貸借料は自動で再貸し出しに回されるため、利用者は一度始めれば特に何もせず複利効果で暗号資産を増やせる仕組みです。

HashHubレンディングは20年末に先行リリース版を開始し、21年12月には個人向けに正式リリースを果たしました。後述するように信頼できる国内企業が運営しており、日本語にもネイティブ対応しています。ダッシュボードは直観的に操作できるUX重視の設計で、日ごとの取得貸借料の一覧表示も可能です。

運営会社は暗号資産のリサーチ事業も営んでおり、継続的な調査リソースを投入することで安定した資産形成を実現。世界有数のカストディ企業「BitGo」のウォレットサービスを採用して投資家の資産を守り、オンライン本人確認サービス「TRUSTDOCK」を導入するなど信頼性・透明性の高さも特徴です。

さらに、暗号資産の損益計算・確定申告サービスである『CRYPTACT』や『Gtax』とも連携し、税金計算の半自動化にも対応し、スムーズな確定申告が可能な利便性の高さもメリットでしょう。

2. [HashHubレンディング]はリスクコントロールと高いリターン実績が魅力

続いては、数あるレンディングサービスの中でもHashHubレンディングを利用するメリットや魅力について詳しくご紹介します。

2-1. 長期のレンディングに適した安定性の高いサービス設計

まず、最大の特徴は「安全と安定」を何よりも重視したサービス設計でしょう。

HashHubレンディングは、短期や相場に合わせてのレンディングではなく、長期で仮想通貨をレンディングするユーザー向けに特化しているという点で、その他多くのサービスとは一線を画しています。

例えば、ユーザーの資産を減らさないことを最優先事項に据え、精緻なリスクコントロールを徹底し、安心して貸出し続けられるサービスを構築。22年4月時点で対応銘柄が4通貨に限られているのも、HashHubリサーチ事業のナレッジを元に長期的に保有できる銘柄を厳選しているからこそです。

HashHubレンディングは、この先10年の仮想通貨の可能性を信じる方のためのレンディングサービスと言えるでしょう。

2-2. リサーチ事業の知見を活かした高いリターン実績

また、HashHubレンディングは、運営企業の別事業『HashHubリサーチ』の優れた知見を活かした安定的な資産活用が魅力。

リサーチ事業で培われた高度な分析力と専門知識をフルに活用することで、日々刻々と変化し、複雑化していく暗号資産市場においても安定したパフォーマンスを維持しています。

実際、20年末に公開されたHashHubレンディングの先行リリース版では、21年末までの1年間で以下のように高いリターン実績を記録しました。

2-3. 金額上限・抽選がないため誰でも利用可能

さらに、HashHubレンディングは、国内取引所のレンディングのような貸出金額の上限が設けられておらず、多額の資産を預け入れることが可能です。

上述したように、HashHubレンディングは資産活用段階でリスクを取って年率を上げるのではなく、リスク管理を徹底して「ユーザーの資産を減らさない」ことを何より重視した安定感が特徴。そういった施策による、高額な資産を預け入れるに足る安心感もまた大きな魅力でしょう。

また、ユーザーの募集に関しても、誰でも利用できる仕組みが採用されています。

一般のレンディングサービスでは、抽選制度や利用者枠の固定があり、受付期間も限定されている場合が多いですが、HashHubレンディングではそういった制限が少なく利用しやすい点が特徴です。

さらに、通常のレンディングのような固定期間はなく、かつ解約手数料が発生しないため、引き出し・継続利用が比較的自由にできる事も強みです。

3. ユーザーが安心して使えるサービスを追及する運営企業「株式会社HashHub」

とはいえ、長期にわたって資産を預けるレンディングサービスを選ぶうえで最も不安要素となるのが「預け入れ後に資産が目減りする」「預けた資産が戻らない」というリスク。

これらのリスクは全てのレンディングサービスで共通しているため、注目すべきは運営企業が「いかにリスクマネジメントを重視して運営しているか」という点です。

そこで次に、HashHubレンディングを運営する「株式会社HashHub」の概要をご紹介しましょう。

会社名 株式会社HashHub
設立 2018年4月
役員 平野淳也 / 川浪創
資本金 980万円
本社所在地 東京都文京区本郷3–38–1本郷信徳ビル7階
運営事業 ・リサーチ事業
・レンディング事業
・ブロックチェーン特化型コワーキングスペース運営

株式会社HashHubは、ブロックチェーンに精通したチームを持ち、ブロックチェーン技術に関してリサーチからコンサルまで提供できる数少ない日本企業。

暗号資産の黎明期からリサーチ事業を営み、チームには暗号資産のリスク管理に精通したリサーチャーやエンジニア、金融のプロが在籍しており、あらゆる観点からセキュリティリスクを精査し資産活用を実行している高いリスク管理能力が強みです。

展開する事業は「レンディングサービス」の他にも多岐にわたり、「リサーチ事業」「コミュニティースペース運営事業」の3事業がメイン。

リサーチ事業の調査リソースがレンディングサービスで活用されているように、それぞれの事業がシナジーを働かせることで企業としての提供価値を底上げしています。

4. HashHubレンディングが創出する暗号資産投資の「新たな選択肢」

本記事では、『HashHubレンディング』のサービス内容について詳しくご紹介しました。短期投資としてのイメージが強い暗号資産ですが、HashHubレンディングを活用することで長期的に資産形成を実現できます。HashHubレンディングは、長期間のレンディングに適した安定性重視のサービス設計・リサーチ事業の知見を活かした高水準の貸借料率といったメリットを、抽選不要で誰でも享受できるのが大きな魅力です。登録から最短10分で利用開始できるHashHubレンディングを、今すぐ始めてみてはいかがでしょうか。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/15 水曜日
18:50
モブキャストHD、ソラナ投資に5億円を投じる計画
モブキャストHDは暗号資産事業への本格参入を決定し、ソラナ(SOL)購入に向け5億円を投資する計画を発表。ステーキング収益も視野に入れる。
18:30
リップル、南アフリカでカストディ事業強化 金融大手アブサバンクと提携
リップルは南アフリカのアブサ銀行と提携し、アフリカで初の大手カストディパートナーを獲得。デジタル資産の安全な保管と事業拡大を進めます。
17:55
イーサリアムFusakaアップグレード、テストネットSepoliaで有効化 12月メインネット実装へ 
イーサリアムの次期アップグレード「Fusaka」が10月14日、テストネットSepoliaで稼働開始した。PeerDAS技術により処理負担を大幅軽減し、取引速度を最大12,000件/秒まで向上。12月のメインネット実装に向けて段階的にテスト展開中。年内2度目の大型アップグレードでスケーラビリティをさらに強化へ。
17:28
コインチェックグループ、機関投資家向け事業を強化
Coincheck Groupが仏Aploの買収を完了し、国内では事業法人向けクリプト・トレジャリー支援を開始。海外と国内の両面で機関投資家向け事業を拡大する。
17:19
コインベース、インド大手の仮想通貨取引所CoinDCXへ投資 評価額3700億円相当
米暗号資産取引所大手コインベース・グローバルが、インドの暗号資産取引所CoinDCXに追加出資。投資後の企業価値は24.5億ドルと評価される。この出資はCoinDCXが今年7月にハッキング被害に遭った数カ月後。コインベースはインドと中東地域での事業拡大を目指す。
15:00
ブラックロックCEO、資産トークン化を次の成長戦略に 620兆円市場狙う
ブラックロックのラリー・フィンクCEOが、不動産から株式・債券まであらゆる資産のトークン化を次なる成長戦略と位置づけた。世界のデジタルウォレットに保管された約620兆円の資金に着目し、ETFのトークン化を視野に入れている。
14:15
ソルメイトが75億円相当ソラナを購入、キャシー・ウッドのアークが主要株主に
ナスダック上場のソルメイト・インフラストラクチャーがソラナ財団から75億円相当のSOLを15%割引で購入。米大手ヘッジファンドアーク・インベストが11.5%の同社株を保有している。
13:45
バイナンス、仮想通貨の上場費用告発を否定
バイナンスはリミットレス・ラボのヘザリントンCEOがトークン供給量の8%要求を告発したことに対し、虚偽で名誉毀損的だと反論。取引所は上場手数料を請求していないと表明した。
13:20
ニューヨーク市、全米初の自治体仮想通貨専門局を設立
ニューヨーク市のアダムス市長が行政命令に署名し、全米初となる自治体の仮想通貨・ブロックチェーン局を設立した。モイセス・レンドン氏が局長に任命され、責任ある仮想通貨の利用を促進する。
11:40
バイナンス、韓国への再進出なるか 当局がGopax買収で二年半ぶりに審査再開=報道
韓国当局が仮想通貨取引所バイナンスのGopax買収審査を約二年半ぶりに再開したと伝えられる。米国での訴訟取り下げが背景で、今年中の役員変更承認の可能性もある。
11:25
テザー、セルシウス破産管財団に約450億円和解金支払う
ブロックチェーン・リカバリー・インベストメント・コンソーシアム(BRIC)は、テザーがセルシウスネットワークの破産管財団に約450億円を支払ったと発表した。2024年8月に提起した訴訟が和解に至った。
10:40
ウィズダムツリー、ステラ(XLM)ETPを欧州市場で上場
米ウィズダムツリーがステラブロックチェーンのネイティブトークンであるXLMに投資できるETPを欧州で立ち上げた。現物裏付け型で管理報酬は0.50%と欧州最低水準となる。
10:25
米カリフォルニア州、休眠仮想通貨の強制清算を阻止する法案成立
米カリフォルニア州で休眠仮想通貨の自動清算を禁止する法案が成立。現物のまま州政府に移転され所有者は価格上昇時に恩恵を受けられるようになる。
10:20
イーロン、ビットコインのエネルギー基盤構造を評価
イーロン・マスク氏は、仮想通貨ビットコインは法定通貨で見られる増刷による価値低下に耐性があるとの見方をXに投稿。最近はマスク氏がビットコインに言及するのは珍しい。
08:00
S&Pグローバル、チェーンリンク経由でステーブルコイン評価を提供開始
S&Pグローバルがチェーンリンクと提携し、ステーブルコイン安定性評価をブロックチェーン上で提供すると発表した。格付け機関の評価がスマートコントラクトで直接利用可能になるのは業界初となる。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧