新着ニュース一覧

スイス中銀の総裁は、実験の一環としてホールセール型のCBDCを発行すると公表。銀行の準備金に相当する実際のお金として発行し、市場参加者の間で実際の取引をテストすると話した。

本日のNYダウは−12.7ドルと横ばい。ナスダックは−156.7ドル安で取引を終えた。ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者による週末の武装蜂起の市場への影響は限定的だった。一方、AI関連株などハイテク銘柄の急ピッチの上昇を受けて利食い売りが続いた。

グルーバル版OKXは日本人ユーザーへのサービスを停止する予定のようだ。また、大手銀行HSBCの香港顧客は香港で上場したビットコインやイーサリアムETFに投資できると報じられた。

Coin Club Japanと暗号資産（仮想通貨）メディアCoinPostがコラボし、ブラックロック申請で関心の集まるビットコインETFの注目点などを動画解説した。

マッチ3タイプのNFTパズルゲームであるMatchNovaの概要やゲーム性、トケノミクスなどを解説。将来性や公開ロードマップを踏まえた今後の展望なども合わせてご紹介します。

米ニューヨーク州検察局は、米国の仮想通貨企業から1億円以上の仮想通貨を盗んだ罪状などでオコナー被告に懲役5年の判決が下されたと発表。被告はツイッター乗っ取り事件にも関与していた。

仮想通貨テラ・クラシック（LUNC）の復興を目指す開発者チーム「六人の侍」は、第3四半期のロードマップと支出案をコミュニティに提出。同チームはLUNCブロックチェーンに価値をもたらし、「エコシステムの真の復活」を成し遂げることを目的に結成された。

ブラジル中銀は、同国最大の仮想通貨取引所メルカド・ビットコインが、CBDCのパイロットテストに参加することを認可した。テストにはマスターカードやVISA、サンタンデール銀行なども参加する。

暗号資産（仮想通貨）市場では、ブラックロックのビットコインETF（上場投資信託）申請を皮切りにセンチメントが一変。ビットコイン一時31500ドル水準まで上昇し、その後20000ドル台に反落した。AAVEやUNIなどのDeFi関連銘柄が物色されている。

LSDfiの発展 リキッドステーキングは、暗号資産（仮想通貨）のステーキング報酬を受け取りながら、スマートコントラクトを通じて1:1で発行されたデリバティブトークン（LSD）を…

国内大手取引所bitbankのアナリストが、年初来高値を更新した今週のビットコイン相場を解説。テクニカル的に強気相場を示唆も、マクロ的に不安要素が散見。控える重要指標に要注目。ビットコインチャートを図解し今後の展望を読み解く。ビットコイン・オンチェーンデータも掲載。

今週は、仮想通貨ビットコインの価格が400万円台に回復したことなどをまとめた21日のレポートが最も多く読まれた。このほか、新たに3社がビットコイン現物ETFを申請したことなど、一週間分の情報をお届けする。