新着ニュース一覧
08/01 木曜日
07:30
米国初 現物決済ビットコイン先物が遂に誕生|LedgerXが提供開始
BakktやErisXを抑え、LedgerX社は米国で初めて、現物決済ビットコイン先物の提供を始めた。CFTCのライセンスを持つLedgerXは機関投資家だけでなく、個人投資家にもリーチできるようにこの商品を提供するという。
07/31 水曜日
20:37
歴史的FOMCが予想される中、ビットコイン(BTC)相場の関心高まる|仮想通貨市況
10年ぶりのFOMC利下げで金融市場の歴史的転換点が予想される中、ビットコインはやや反発。海外著名投資家はマクロ的には強気だとしつつ、BTCが9,000ドルを下回る可能性が高まるシナリオに言及した。
17:55
「機関投資家と仮想通貨」実際の温度感は? 金融情報大手リフィニティブに取材敢行
トムソン・ロイターのファイナンシャル&リスク部門を前身とする世界的な金融情報大手・リフィニティブは、昨年5月から仮想通貨の価格情報の提供を行なっている。同社の顧客である機関投資家などの反応を聞いた。
17:14
イラン政府が仮想通貨マイニングを認める決定,米経済制裁が影響か
イラン政府は28日の閣議で、仮想通貨マイニングを産業として認める決定を下した。背景には米国の経済制裁による国内経済の不安定化などがあると見られている。
16:42
SBIVC、仮想通貨板取引の「VCTRADE Pro」開始|JPY建XRP、BTC、ETHの3種類
SBI VCトレード株式会社は31日、仮想通貨の取引所方式での仮想通貨の現物取引サービス「VCTRADE Pro」を開始することを発表した。取扱ペアはXRP/JPY、BTC/JPY、ETH/JPYの3種類で、今後ともサービスを拡充していくとしている。
15:30
仮想通貨イーサリアム「生誕4周年」、Devcon 5やETH 2.0など大型イベントを控える
時価総額2位のイーサリアム(ETH)が日本時間31日で生誕4周年を迎えた。今年10月に控える「Devcon 5」や2020年に予定されるETH 2.0に向けて、新たな一章を切り拓けるか期待される。
15:06
オタクコイン協会が一般社団法人化 オタクカルチャー×ブロックチェーンに期待
オタクコイン協会が一般社団法人を設立した。オタクコインはオタクカルチャーのためのコミュニティ通貨で、アニメなどのコンテンツ分野における仮想通貨等の活用に期待。
12:29
仮想通貨取引所Bitfinex、テザー裁判費用はすでに50万ドル超
仮想通貨取引所Bitfinexとテザーの親企業iFinex社の裁判にかかる費用が、50万ドル(約5400万円) に上ることが判明した。米ニューヨーク州での営業停止が求められていた裁判では結論に至らず、90日の延長が決定している。
11:52
「XRPコミュニティ基金財団」が誕生、仮想通貨リップルのエコシステム構築をサポート
オランダを拠点にする「XRPコミュニティ基金財団」は、XRPコミュニティが新プロジェクトやアプリに投票するための透明な手段となることを目的とし、エコシステム構築と支払いのためのXRP使用を支援する。
10:42
米仮想通貨取引所コインベース、Tezos(テゾス)上場|20%以上の価格急騰も
米コインベースは、仮想通貨Tezosテゾス(XTZ)を8月5日に上場すると発表。ステーキングサービスで報酬を得る仕組みで機関投資家にも人気と見られる。
09:43
送金大国フィリピンの銀行が独自仮想通貨を発行|ブロックチェーンを活用した銀行取引は同国初
フィリピンの銀行UnionBankが、独自のステーブルコイン(PHX)を発行した。ブロックチェーンを活用した取引を実施する銀行は同国初。出稼ぎ労働者が多いフィリピンで、送金の効率化や透明性向上を狙う。
09:28
この記事でわかる 仮想通貨規制に関連する米上院公聴会まとめ
31日、米上院銀行委員会は仮想通貨規制に関する公聴会を開催した。公聴会では、仮想通貨・ブロックチェーンの領域で世界をリードする意思や、仮想通貨に対する不信感など、議員らが示した見解の他、有識者も複数の見方と懸念を伝えた。