新着ニュース一覧

01/16 水曜日
08:22
【速報】仮想通貨イーサリアムの大型アップデートが延期 リエントランシー攻撃への脆弱性発覚で
日本時間17日午後1時頃に予定されていたイーサリアムの大型アップデート、コンスタンティノープルにおけるリエントリー攻撃への脆弱性が監査機関ChainSecurity社の指摘で発覚した。これを受け、イーサリアム財団はアップデートの延期を発表、Geth・Parity最新版へのアップデートを促した。
07:43
ビットコインクジラの再活発化を指摘 仮想通貨分析機関Filpside Cryptoが報告
Filpside Cryptoの分析によれば、取引記録が観測されていない、いわゆる『休眠状態』のビットコイン口座がここ数か月の内に活発に活動している。ビットコイン全体の60%以上を占めるこれらの口座がビットコイン価格に更なる影響を与え可能性を指摘した。
06:50
仮想通貨にとって苦しかった2018年 統計データ4種からビットコイン相場を振り返る
仮想通貨データプラットフォームdiarが2018年の仮想通貨を総括するレポートを公表した。ビットコインマイニングの最新状況や取引所の出来高、ステーブルコインなど、昨年の話題・トレンド関連のデータをまとめて掲載。
01/15 火曜日
20:12
海外取引所でセキュリティ被害発生、次に意識されやすいビットコイン価格と海外アナリストの相場分析|仮想通貨市況
4時間足の確定タイミング前後で「シンプソン」が再び出現するなど、激しく乱高下する仮想通貨ビットコイン価格。次に意識されやすい価格帯と海外アナリストの相場分析を掲載。
18:40
海外仮想通貨取引所「Cryptopia」でハッキング被害か 公式がセキュリティ被害を報告
仮想通貨取引所「Cryptopia」が、セキュリティ被害を受けたとする公式の声明を発表した。ハッキングの言葉を使う事を避けたものの、重大な被害があったことを報告、ハッキング被害があったのではないかとする見方が強まっている。
18:05
金融庁、仮想通貨交換業者を含む金融機関にマネロン対策で報告命令|取引のある海外取引所の詳細も=ロイターが報道
金融庁が、仮想通貨交換業者を含む金融機関に対して、マネロン対策で報告命令を行なったことが、ロイターの報道で明らかになった。報告内容には取引のある海外取引所の詳細なども含まれ、より厳しい内容になる模様だ。
16:56
SBI子会社、170カ国・180万ユーザーに提供するスイスの「仮想通貨モバイルウォレットサービス」会社に出資
SBIHDが、スイスのBreadwinner AGへの出資を発表した。SBIVCは昨年12月、日本初の全ユーザー向け「独自ハードウォレット」の送付サービスでも反響を呼んでいる。
16:00
xRapid採用を示唆した海外仮想通貨取引所、計30種類のXRP基軸ペアを月末までに取引可能へ
XRP(リップル)を基軸通貨として採用したシンガポール本拠地の仮想通貨取引所Bitrueは、今月末までには計30ペアが取引可能となる事を発表した。なお、継続して新規XRPペアの公募も実施している。
13:03
マネックス米国子会社、2019年中の仮想通貨市場参入を発表|コインチェック認可で日米の相乗効果を狙う
マネックス米国子会社、トレードステーショングループが「仮想通貨を含む次世代アセット」の取引サービス提供計画を発表した。仮想通貨証券および先物仲介における業界の専門知識を活かす。
12:51
仮想通貨イーサリアムクラシックの新たな開発チームが始動|51%攻撃への対策も重要プロジェクトに定める
先日51%攻撃の被害を受けた仮想通貨イーサリアムクラシックETCの開発グループは、ETCプロジェクトのコア開発チームを開始したと公式で発表した。
12:00
ウィンクルボス兄弟「現時点でビットコインETFの再申請は行なっていない」その狙いを明かす
Fortuneが、仮想通貨取引所Geminiを運営するウィンクルボス兄弟にインタビューに行い、SECによって2度却下されたビットコインETFの再申請は、現在行なっていないことが明らかになった。また、その狙いや現在注力すべき点を明確化した。
12:00
イーサリアム上で動作するリップルを模倣する仮想通貨「XRPクラシック」が取引を開始
仮想通貨XRPを模倣したトークン「XRPクラシック」が公開された。ホームページとホワイトペーパーの内容の不一致や、不透明なパートナー企業などから詐欺の疑惑が高まっている。