新着ニュース一覧
09/18 火曜日
10:35
英国政府、ビットコイン価格の下落を認識、ただし「市場の最新評価はこれから」
英国のテイラー上院議員が先日のビットコイン価格下落を受けて、特に国内ブロックチェーン産業に及ぼし得る影響について政府に見解を求めた。ベイツ大臣は「政府として公式な評価を終えていない状況だ。引き続き仮想通貨市場の監視と評価に努める」と答えた。評価内容はこの秋に報告される見込み。
10:28
スウェーデン企業、米SECから商品取扱停止直後に仮想通貨投資の新商品発表
XBT Provider社が2018年内に10の仮想通貨銘柄から構成される新たな金融商品のローンチを発表。米国SECから一時的なETN取引停止措置を取られている中の告知となった。
09:32
仮想通貨イーサリアムの「有価証券非該当」米SECによって撤回される可能性が浮上
SEC職員の出した声明は、彼らの個人的見解を表したものであり、それ自体に強制力は発生しないとSEC委員長のClayton氏が示した。
08:40
世界2位証券取引所ナスダック、『親仮想通貨派』の取引プロバイダーを買収
ナスダックの公式発表によれば、仮想通貨カストディサービス企業と提携中の取引ソリューションズプロバイダーCinnoberを買収、仮想通貨への積極的な姿勢が見受けられる。
08:02
ついに仮想通貨XRPの本格始動か?約1ヶ月でのxRapidの商業普及化をリップル社Sarbhai氏が示唆
9月17日にリップル社でアジア太平洋地域規制対応責任者を務めるSarbhai氏がCNBCのインタビューに応じ、今後xRapidの商業普及を示唆した。
07:35
MyEtherWalletがセキュリティ会社と提携、週30以上のサイバー攻撃回数を受け
MyEtherWalletと提携したSegasecによれば、MyEtherWalletはプラットフォームの開始以降、313回にわたる攻撃を受け、1週間あたりでは平均で30〜40回という数字を記録しています。これは、一部の巨大な金融機関や大企業よりも攻撃を受けている状況にあるとのことです。
09/17 月曜日
19:20
証券取引へのブロックチェーン導入はキラーアプリとなる可能性大、その実現に向けた課題と最新動向を概説
イーサリアムとスマート・コントラクトの構想発表から5年が過ぎた。証券取引にブロックチェーンとスマート・コントラクトを導入すればキラー・アプリとなる可能性が高い。一方で実現に向けた課題もある。最近、いくつかのプロジェクトが規制適合のための実装を始めた。
18:30
米著名投資家Tim Draper氏の曲げない価格予想|ビットコインは2020年までに2,800万円に
9月5日から7日にかけて開催されたCrypto Finance Conference 2018にて、SkypeやTeslaなどへの投資を成功させ、Draper Universityなどの創業者であるDraper氏は、2020年までにビットコイン価格が2,800万円に到達するという予想を持ち続けていることを明らかにした。
17:35
最も開発の進展が少なかった仮想通貨6選|過去3ヶ月
過去3ヶ月間、GitHub上でのコミットが少なかった通貨がOnchainFXから発表された。
Numeraire (NMR)、Ark (ARK)、Ardor (ARDR)、Storj (STORJ)、MonaCoin (MONA)、Litecoin (LTC)が挙げられたが、動いていないプロジェクトやプロジェクトによっては急ぎで開発の必要性がないものも含まれている。
17:06
仮想通貨市場の崩壊は起こってしまうのか?Mt.Gox社の債権者への払戻しで起こる影響とは
元Mt.goxトレーダーが民事再生に基づく払戻し後の市場の崩壊を懸念。払戻されたビットコインに対する需要が不足した場合、仮想通貨全体の価格が下落してしまう恐れがあるとの見解を述べた。
15:08
アメリカ:来年までに着信の半数が詐欺に、仮想通貨関連の犯罪が絡んでくる恐れ
最新の研究によると、来年までにアメリカでは携帯への着信のおよそ半数が詐欺電話によるものになると判明した。このような電話による詐欺は仮想通貨関連の犯罪が絡んでくることが予想されている。
14:47
「ビットコインは通貨として失敗」インド最大のスタートアップインキュベーション会社CEOが発言
インド最大のスタートアップインキュベーション会社CEOは、ビットコインは資産としては成功を収めているが、通貨として、現状では消費するエネルギーが大きい上に処理は遅く、実際の決済手段としてはほとんど使われていないため、失敗だと発言。