新着ニュース一覧

08/13 月曜日
16:50
弱気相場に逆行して高まる仮想通貨の投資ファンド熱、資産運用額は2倍に達する可能性も
低迷する仮想通貨相場に逆行するように、2017年を上回るペースで増加する仮想通貨系ファンドの資産運用額は前年比2倍に達する可能性も。国別ではアメリカが最多で、中国、イギリス、シンガポール...と続くが、日本はごく僅かに留まる。
16:25
テザー社が新たに5000万枚のUSDTを発行か|裏付け資金の問題は一時的に解消済み
USDTの発行をトラッキングするOmniexploer上で、新たにUSDTが5000万枚発行された事が確認された。6月20日に第三者による、USDTの米ドル裏付けに関する報告書の発表で、発行数に対する、裏付け金の疑念は、多少解消されたものの、価格操作の問題などが完全に解消されたとは言い難く、相場へどの様な形で影響するかは、継続して注視する必要はあるだろう。
16:05
50セント以下で過小評価されている仮想通貨3選
現在の時価総額で、50セント以下の過小評価されている仮想通貨をピックしています。Sonm、Dragonchain、Breadの3つが選出されており、これからのプロジェクトの進行具合や需要により価格上昇が見込める可能性があります。
15:02
仮想通貨ステラ、時価総額5位のEOS目前に|地合いの悪い中で力強い相場を形成する理由とは
時価総額で、ライトコインを抜かしたステラは、仮想通貨市場全体が地合いの悪い中で価格を維持、既に時価総額5位のEOSを射程圏内に入れ、時価総額の入れ替えも近くなってきている。力強い相場の理由も2点掲載。
12:55
Microsoft社が特許申請:TEE技術をブロックチェーンに導入
Microsoft Technology Licensing LLC社が先月末にアメリカの特許商標庁にTEE(Trusted Execution environments)を駆使したブロックチェーン関連の特許を2つ申請していた事が明らかになった。特許申請はそれぞれ、ブロックチェーンのコンソーシアムネットワークの確立と取引の承認技術に関わるものだ。
12:30
米国債が崩壊する前に、ビットコインと金へ投資せよ|Kim Dotcom氏が過激発言
Kim Dotcom氏は、ビットコイン提唱者でもあり、米国政府が毎年、国債へ1兆ドル増やし続ける反面、返済能力がないとの自論の元、価値の保存として、ゴールドやBTCへの投資を促しています。
12:10
マイニング最大手企業:350億円相当のビットコインを売却、ビットコインキャッシュを購入か
プレIPOラウンドでソフトバンク等が出資、フェイスブックを超える史上最大の株式市場上場を見込むビットメイン(推定時価総額1.6兆円)の資料にて、今年3月までに5万BTC(ビットコイン)近くを売却、BCH保有割合の増加も明らかに。
11:29
Particl (PART):Ledger Nano Sでコールドステーキングが可能に
Particl(PART)は、2017年11月にメインネットでコールドストレージを提供した、初期のProof-of-Stakeコインだった。ParticlのCold Stakingは、Ledger Nano SとLedger Liveでもサポートされている。
10:50
過去時価総額8位を付けたBitConnect、遂に全ての仮想通貨取引所から上場廃止に
BitConnectのBCCトークンは、上場している最後の仮想通貨取引所であるTradeSatoshiで取引可能だが、9月10日に上場廃止になるようだ。この経緯には、BCCを発行するビットコネクトは今年1月、同社の仮想通貨取引所と貸付業務を閉鎖、殆ど存在意義がないコインとなってしまったことが関係する。
08:52
『リップル(XRP)をバイナンスの基軸仮想通貨にすべき』Twitterで大反響の要望にWeiss Ratingsも賛同
とあるユーザーが発信した「リップル(XRP)をバイナンスの基盤通貨にすべき」とのツイートが、SNS上で多大な反響を呼んでいる。アンケート結果などを受け仮想通貨の格付け会社Weiss Ratingsも賛同しており、今後の動向に注目。
08:30
専門家が見る、ETFと同様にビットコイン市場を一変させる重要なものとは
ロンドンに本社が置かれる外国為替市場LMAX ExchangeのCEOを務めるDavid Mercer氏は、ニューヨーク取引所の親会社ICEが年内開設すると発表した仮想通貨取引所Bakktが提供する「一日現物引渡しBTC先物取引契約」がBTC市場を一変させる重要なものであると見ているようだ。
08:09
仮想通貨時価総額は5日間で4兆7500億円相当を消失、ビットコインドミナンスは50%を超えて続伸
下落が続いた仮想通貨市場の時価総額は、下落幅が大きかった8月11日に約120億ドル、合計では430億ドル(4兆7500億円)を失い、市場規模を大きく減少させました。また、執筆時の8月13日も依然として冴えない相場が続いています。