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バイナンス、一部のLUNA通貨ペアを廃止へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

一部のLUNA通貨ペアを廃止へ

暗号資産(仮想通貨)取引所バイナスは13日、一部のLUNA、UST通貨ペアを廃止することを発表した。

廃止対象となるのは、現物取引、クロスマージン取引、分離マージン取引、および先物取引における通貨ペア。詳しくは以下通りだ。

  • 現物取引(13日9時40分より):LUNA/BTC、LUNA/BIDR、LUNA/AUD、LUNA/BNB、LUNA/ETH、LUNA/USDT、LUNA/GBP、LUNA/BRL、LUNA/TRY、LUNA/EUR
  • 現物取引(13日9時50分より):BTC/UST、LUNA/UST、ETH/UST、BNB/UST、UST/USDT
  • クロスマージン取引(13日9時40分より):LUNA/BUSD、LUNA/USDT、LUNA/BTC
  • 分離マージン取引(13日9時40分より):LUNA/BUSD、LUNA/USDT、 LUNA/BTC、LUNA/ETH、LUNA/UST
  • 先物取引(13日10時30分より):LUNA/BUSD

また、バイナンスは13日0時には、LUNA/USDTの先物取引の廃止も実施した。

廃止の背景には、LUNAの価格崩壊があると見られる。LUNAは継続的に暴落し、価格が0.009975ドルにまで下がってきている。

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