アルトコインプロジェクト情報（日本語要約）

2020年11月26日、ChainSafeはイーサリアムテストネットの開始を発表。また、ユーザーがTwitter経由でこのテストネットに接続するためのエンドポイントのリリースを行う。

ONTOを使用したステーキングガイドのリリースを発表。5つのステップに従って簡単にステーキングを行うことができる。

2020年11月26日、PointPayBankを利用することで、仮想通貨ローンサービスを簡単に利用できるようになった。この機能は、iOS及びAndroid用のモバイルアプリから利用することができる。

2020年11月30日、Python氏とのライブセッションの開催を発表。JavaScript SDK及びコマンドラインツールの使用方法や、アルゴランド上で開発者環境をセットアップすることがいかに簡単であるかを説明。数分以内に開発を開始することができる。

Stacks2.0 テストネットは最終フェーズである「Xenon」に入ったことを発表。1つ前のフェーズ「Krypton」からの主要な変更点は、プライマリビットコインテストネットとの統合である。同統合は、ネットワーク強化にあたって重要な部分となる。

ウェブサイトにESPガイドを追加。同ガイドでは、サポート種類、助成金申請の受付と評価のプロセスについて説明。また、ETHGlobal、ETHPlanet、Web3Bridgeなどが主催するハッカソンイベントに参加したことを発表。 バンコクとサンパウロでのミートアップから、ETHGlobal、ETHPlanet、Web3Bridgeが主催する仮想ハッカソンまでのイベントに参加した。また、多くの優れたチームに助成金を提供した。

カウンターパーティ分析は仮想通貨アドレスのリスク評価を行うにあたって最善の方法である。分析はターゲットアドレスが不正なアクティビティを行っていることをチームに知らせるものの、詳細な分析にはさらなるコンテキストが必要である。

PointPayクライアントは、CryptoBankで管理されている資産残高を追跡できるようになったことを発表。

Wingの2番目の製品プールであるInclusivePoolのローンチ後も、ユーザーに実用的なサービスを提供するための取り組みが継続された。また今週、ONTOウォレットは、11月のNFTメダルキャンペーン中に、レンディング及びイーロンバンクNFTメダルをユーザーに提供した。

Pundi Xでは多彩なプロジェクトが進行中のため、オンチェーン＆クロスチェーン、分散型取引、モバイルソリューションの1つ以上の開発が可能なブロックチェーン開発者を募集している。また、参加には必要条件があるため確認するよう推奨している。

基本的なガバナンス・オークションは、ダッチ・オークションをブロックチェーンで実装している。同記事では、アルゴランド・パイプライン・オークションに関する詳細なレポートを提供している。

ガバナンスへの参加は任意であり、参加することを選択したアカウントおよびガバナーは、そのトークンを一定期間（当初は１年間を提案）ロックする。ガバナー・アカウントは、そのタスクに対して報酬が与えられるものとし、ガバナー・アカウントが獲得する報酬は、現在のネットワーク報酬よりも高くなると予想している。当財団に提示された助成金案の資金調達を分散化することから始め、このガバナンスを段階的に実施していくことを提案している。