アルトコインプロジェクト情報（日本語要約）

インスタントメールで仮想通貨決済に対応したことを発表。

提供するUSDCによるスマートイールドは、年利26.82%を達成。スマートイールドでは、シンプルかつ最適化なスマートイールドの提供によって、ユーザーは毎日利回りを獲得することができる。

2021年1月26日11時、Swissborg創業者のCyrus氏とAnthony氏とのAMAが開催された。AMAはYoutubeでも配信されており、見逃したユーザーも配信を確認することができる。

2021年1月25日のウィークリーレポートでは、Ardorブロックチェーン上でDeFiMAGICの開発を行い、NFTの有用性を証明したことについて、ARゲームアプリのTrifficによる新しいインターフェースと機能の発表について、Ardorの技術を使用したCoalculusによるフラッシュ・ステーキング・プログラムの開始などについて発表。

今週のウィークリービデオでは、新しいコミュニティアプリ（クリプトチャレンジ）について、2021年1月27日3時に開催されるAMAについて、CHSBスマートイールドに関する発表などについてまとめられている。

2021年1月22日から紹介リンクを使用して、友達をPointPayに招待し、友達がPXPトークンを購入することでPXPトークンの25％を獲得できることを発表。

デジタル決済プラットフォームである、Wirexとの提携を発表。決済を行う人々の日々のニーズとリクエストに答える形となった。また、オーディエンスを調査してデータを分析を行い、2021年のThe Future of Money：Cryptocurrency Adoptionに向けて調査結果をまとめた。

アルゴランド財団は、地域通貨であるBrixton Poundのトークン化をサポートすることを目的に、ブリクストン・ポンドのプロジェクトチームとグラント・パートナーシップの締結を発表。同チームは速度やセキュリティ、ファイナリティ等を理由にアルゴランドを選択した。

2020年はステラ開発財団（SDF）とステラネットワークにとって重要な1年となった。3つの主要な戦略によってSDFはエコシステムの大きな成長と、主要なステークホルダー間での認知度向上が実現した。

Kyber Networkは、DeFiトレンドに対応することを目的に、2021年第三四半期後半にKyber 3.0へのアップグレードを予定。同アップグレードは、Kyber Network始まって以来の大きな変更であり、KatanaとKaizenと呼ばれる2種類のフェーズで構成される。

Hiro PBC（旧Blockstack PBC）は、仮想通貨Stacksが証券として扱われないことを示すForm 1-UがSECに提出された。Stacksブロックチェーンは、現在700件以上のブロックを処理し、1月14日のStacks 2.0のローンチ以来、40以上のマイナーと1,000以上のノードがネットワークに参加している。

2021年1月21日、SDKのステート同期ガイドを発表。Tendermint Core 0.34リリースにはステート同期に関するサポートが含まれている。このサポートに伴い、最新のブロック高のみを使用してネットワークの同期をすることができ、同期に必要な時間を数日から数分に短縮することができる。