新着ニュース一覧

今週は、米決済大手のPayPalの仮想通貨購入サービス開始に注目が集まった。PayPal報道にも触発されビットコインは急騰、年内最高値を更新している。

DeFiのレンディングプロトコルの一つであり、大手DeFIレンディングCompoundのフォークプロジェクトCreamについて解説します。Creamにトークンをデポジットすると金利を稼ぐことができ、逆に金利を支払ってトークンを借りることも可能です。

ロシア中央銀行総裁が「デジタル・ルーブル」の発行は「非常に現実的」と語り2021年末からテストを開始する可能性があると明かした。

リップル社の取締役であり、仮想通貨ウェブサイトModern Consensusの共同設立者Kurson氏が、サイバーストーキングを行ったとして逮捕されたことが分かった。現在は釈放されている。

米金融犯罪取締ネットワークと連邦準備制度理事会は、新たに、米国を起点または終点とする国際送金に関する情報収集要件の変更を提案した。暗号資産の送金にも同要件が適用される。

リップル社CEOが米国からの移転先についてロンドンも有力候補地として挙げ、その理由を説明。その他の候補地には日本なども含まれている。

バイナンスは日本語と英語に精通する「カスタマーサポートスペシャリスト」の求人を出している。日本を事実上撤退したバイナンスの思惑は？

CMEはビットコイン先物のOI（未決済建玉）が22日の時点で約7億8600万ドルを突破し、取引所OKExの次に大きなOIを持つ取引所となった。

米大手銀行JPモルガンのアナリストは最新報告書で、PayPalの業界参入発表やビットコインとゴールド競争について分析している。

米商業銀行Galaxy Digital社のマイケル・ノボグラッツCEOが、米決済大手PayPalが仮想通貨サービスを開始することの影響について語った。米大手銀行も仮想通貨業界参入を検討すると主張している。

仮想通貨イーサリアムの次期大型アップグレード「ETH2.0」で、デポジットコントラクトが11月に実装される可能性が浮上。重要なコード監査の結果を待つ必要がある。

日本銀行の神山一成決済機構局長が、中銀発行のデジタル通貨（CBDC）の導入は国民の理解を得られることが大前提になるとの見解を示した。フィンテック企業の関与など、今後の見通しについて語っている。