米フィデリティとNexo提携、機関投資家向けの仮想通貨レンディング提供へ

フィデリティ x Nexo

米大手金融規制機関フィデリティは7日、暗号資産(仮想通貨)レンディング企業Nexoと提携し、機関投資家向けの仮想通貨レンディングサービスを提供することを発表した。

Nexoは2018年に設立された企業で、仮想通貨担保ローンや売買、決済サービス、保険サービスなどを提供。BitGoやPaxos、Circleなど多くの仮想通貨関連企業とも提携している。

今回、フィデリティ傘下の仮想通貨子会社Fidelity Digital AssetsがNexoと提携し、機関投資家向けの仮想通貨レンディング及びカストディ商品を開発する計画だ。また、Fidelity Digital Assetsの仮想通貨カストディサービスを利用している既存の顧客は、Nexoのプライムブローカーなどのサービスにアクセスできるようになるという。

フィデリティは先週、現物ビットコイン(BTC)のETFをカナダのトロント証券取引所(TSX)に上場させた。また、11月にはカナダ初のビットコインのカストディアンになり、機関投資家向けの仮想通貨関連サービスをローンチするなど、顧客基盤の拡大に力を入れている。

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レンディングとは

保有している仮想通貨を一定期間貸し出すことで、利息を得るサービス・仕組みのこと。

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