新着ニュース一覧

06/07 日曜日
08:55
国会で仮想通貨質疑、イスラム大手銀と提携のマネーグラムに買収報道、金融庁ビットコインの投資助言行為で警告|1週間仮想通貨注目ニュース
今週(6/1~6/6)のニュースを追っていく。維新の会の音喜多議員は2日、暗号資産の規制について質疑を行なった。ステーブルコインのテザーは新たにOMG Network利用を発表、金融庁が新たにビットコインの投資助言行為で警告を行った。
06/06 土曜日
15:30
米国防総省が18年にZ世代の大規模な暴動を想定、ビットコインで富を配るシナリオ
2018年から存在する国防総省の机上作戦演習が判明。Z世代による大規模な暴動が2020年半ばに発生し、ビットコインが富の再分配として利用されることが想定されている。
15:00
CoinMarketCap、仮想通貨取引所の評価システムに新たなアルゴリズムを導入
大手CoinMarketCapが取引所評価システムに新アルゴリズムを導入した。バイナンスによる同サイトの買収後、その取引所の評価基準に疑問の声が上がっていたが、その点についても言及している。
14:35
5月の米雇用統計に「サプライズ」 市場好感でNYダウも3か月ぶり2万7000台に
5月の米国雇用統計は予想に反し大幅に改善。ニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が続伸、2月下旬以来の高値を付けた。
13:58
国連ブロックチェーン専門家、低金利とデジタル通貨普及で銀行口座が不要となる可能性を指摘
国連ブロックチェーン専門家が、デジタル通貨の出現と中央銀行による昨今の低金利政策により、銀行口座が不要になる可能性を指摘した。
13:15
次世代ブラウザ「Brave」 人気アプリTikTok、ペイペイなど抑えAppStoreで二位を記録
次世代型ブラウザ「Brave」が日本国内のAppStoreの無料ランキングで2位、Google Playで7位を記録。TikTokやペイペイなど数々の人気アプリを抑え、著しい飛躍を見せた。
12:30
イーサリアム基盤の3Dアバターが仮想空間で発売 二次流通でもクリエイターに還元
仮想空間でブロックチェーン証明付きアバターが発売される。イーサリアムブロックチェーンを使用し真贋証明ができるほか、二次流通でもクリエイターが利益を得られる仕組みを備えている画期的な取り組みだ。
11:58
DeFi管理の仮想通貨総額、再び10億ドル規模に回復
コロナショックにより分散型金融にロックされた仮想通貨量も大幅下落していたものの、ここ数カ月で急回復し、再び10億ドル付近に達している。分散型金融の代表格、Makerでのシステム変更など背景には幾つかの要因があった。
11:10
5月の仮想通貨デリバティブ、取引高が過去最高=BitMEXレポート
大手デリバティブ取引所BitMEXの最新レポートで、5月のデリバティブの取引高は過去最高を記録したことが分かった。特にCMEは59%増と取引高を大きく伸ばし、機関投資家がその存在感を増している。
10:50
金融庁、国際ネットワークBGINなど分散型金融システムへの取り組みをまとめた特設ページを公開
金融庁は5日、ブロックチェーンに関する国際的なネットワークであるBlockchain Governance Initiative Networkについてまとめた特設ページを公開した。金融庁はBGINに一員として、BGINの最新情報もこのページに随時掲載予定だ。
10:20
「Braveブラウザ」が防弾少年団やeスポーツチームと連携、BATポイントの利用も
次世代型ブラウザ「Brave」がeスポーツチームやK-POPスターの防弾少年団と連携することが日経の報道で明らかとなった。BATポイントを利用した支援システムの導入も予定されている。
09:35
リップル社出資のマネーグラム、イスラム圏最大手銀行と戦略提携
米大手送金企業マネーグラムが新たにイスラム圏の最大手銀行Al Rajhi Bankと戦略提携を締結。世界No.2の送金市場にアクセス可能になった。