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米ナスダック上場のデータ管理企業、ビットコインのマイニングマシンを大量購入

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Sphere 3D社がマシンを大量購入

米ナスダックに上場している、データマネジメント企業Sphere 3Dは仮想通貨ビットコイン(BTC)のマイニングマシンを大量に購入することがわかった。

Sphere 3Dはマイニング企業Gryphon Digital Miningと合併した企業。Gryphon Digital Miningは米国でビットメイン社製のS19j Proマシンを運用し、ハッシュレート720 PHを出しながら、カーボンフットプリントゼロを維持しているという。

カーボンフットプリントとは

カーボンフットプリントは、商品の原材料の調達や流通を経て最後に廃棄・リサイクルされるまでの工程全体を通して発生した温室効果ガスの排出量をCO2に換算したもの。

▶️仮想通貨用語集

今回、Sphere 3Dはマシンの購入にあたって、Hertfordという金融マネージメント企業と契約。すでに6万台のマシンを購入し、11月から10ヶ月にわたって発送される予定という。

また、中長期ではさらに16万台マシンの購入および18,580平米の施設確保という内容も契約に盛り込まれている。一方、契約の金額については明かされていないが、Sphere 3Dから450万口の株式を発行しHertfordに譲渡するとしており、株価からすると、17億円に相当すると試算されている。

現在北米の仮想通貨マイニング企業は中国からのマイナー流出を機に、ハッシュレートのシェア拡大を図っている。米マラソン社が先日、3万台の新規マシン購入の契約をビットメインと結んだことや、Genesis Digital Assetsが米国と北欧地域におけるマイニングを目的としたデータセンターの建設に充てるための140億円相当の資金を調達したことなどがその一例だ。

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