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名門オークションハウス「クリスティーズ」、第2弾NFTオークション開催へ CryptoPunksやBored Apesなど対象

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

クリスティーズ、NFTをオークションへ

名門オークションハウスのクリスティーズが、新たにNFTコレクションのオークションを行う模様だ。Decryptが報じた。

報道によれば、次回は香港のオークションハウスにて、今年9月の実施が予定されている。

NFTとして出品されるのは、CryptoPunksやThe Meebits、Bored Apesなど。Decryptによると、今度のオークションは、一人の所有者のコレクションから行われるという。

これらのプロジェクトはコレクタブル(収集可能な)NFTと呼ばれ、個数の限定された個性豊かなキャラクターを売買してコレクションすることが目的となっている。

NFTオークションの取り組み

クリスティーズは今年3月にはデジタルアーティストのBeepleが制作した作品のオークションを実施し6,900万ドル(約75億円)の値が付いたことでも注目を集めた。

また、このオークションによって、Beepleは作品に高額な値が付いた存命中のアーティストの3位にランクインしている。

5月には、高級ブランドのGUCCIのNFTがクリスティーズでオークションにかけられた。なお、クリスティーズがCryptoPunksを取扱ったのは今回が初めてではない。5月に行われたオークションでは、CryptoPunksのNFTに計1,690万ドル(約18億5,000万円)の値が付いた。

CryptoPunks

収集可能なNFTプロジェクトの先駆けで、2017年に1万体のキャラクターNFTの無料配布が行われたことを始まりとする。キャラクターは宇宙人など様々な個性がある。

▶️仮想通貨用語集

Meebitsは、CryptoPunksプロジェクトを世に送り出したLarvaLabsの新しいプロジェクトで、CryptoPunksが2Dのコレクションであったのに対し、Meebitsは3Dのキャラクターとなっている。

また、Bored Ape Yacht Clubは10,000個のNFTから成るコレクションとなっている。

NFTの取引が急増

NFTはここ数週間で再びバブルを迎えている。NFTのデータを提供するNonFunfibleによると、数週間前まで500~1,000万ドル付近だった一日辺りの販売額は、8月1日に約6,600万ドル(72億円)超えを記録した。

出典:NonFungible.com

特に1日の販売額の急増をけん引したのはCryptoPunksで、クジラの一匹が7月31日よりCryptoPunksのNFTを100個以上買い占めしたことが分かっている。

販売額の急増とオークションとの関連性は不明だが、クリスティーズでオークションにかけられたプロジェクトにとって、実績のあるオークションハウスで取り扱われた事実はポジティブに働くと考えられる。

関連:ビットコインは売りのターン継続、NFTコレクティブルゲームで数億円規模の高額落札相次ぐ

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