米通貨監督庁の元トップが米国版バイナンスのCEOを辞任

わずか3ヶ月で辞任

暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスの米国部門「Binance.US」の最高経営責任者(CEO)Brian Brooks氏は7日にSNSでCEOを辞任したことを報告した。

バイナンス

バイナンスとは、取引高・登録者数が非常に多く、世界的に有名な暗号資産取引所のことである。

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Brooks氏がCEOに就任したのは今年の5月1日で、わずか3ヶ月で辞任したことになる。SNSで、「(辞任の理由については)戦略的方向性が違うことにあるが、元同僚たちの成功を祈っています」と話した。

バイナンスCEOのCZ氏はBrooks氏の辞任発表を受け、SNSで「Brooks氏の務めはかけがえのないもので、今後も仮想通貨業界に携わることを願っています」とコメントした。

Brooks氏は以前、コインベースの最高法務責任者を務めていた人物で、その後は2020年5月29日から2021年1月14日の間、通貨監督庁(OCC)の長官代行として米貯蓄貸付組合および国民貯蓄銀行に対して仮想通貨の取り扱いを許可する声明を発表するなど、仮想通貨の規制に積極的に取り組んでいた。一方、Brooks氏が発表した仮想通貨関連ルールの実施はOCCの現任長官によって保留されている状態にある。

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