新着ニュース一覧

暗号資産（仮想通貨）支持派として知られる米共和党のトム・エマー議員は、現在空席となっている連邦議会下院の議長へ立候補する意向を発表した。

米国のデジタル商工会議所は米SECと仮想通貨取引所バイナンスの裁判でバイナンス擁護の助言書を提出。有価証券の定義を焦点に論じている。

暗号資産（仮想通貨）市場ではビットコインが3万ドル台を回復。市場占有率を示すドミナンスは21年4月以来の高水準に。アルトコインでは時価総額8位のソラナが前週比20%高となった。

中国人民銀行の潘総裁は、政府の財政活動に関する報告書を発表。その中で、ビットコインなど仮想通貨取引を厳しく抑制していくと述べている。

国内大手取引所bitbankのアナリストが、テクニカル的に強い地合いが示され、440万円を窺う展開となっている今週のビットコインチャートを図解。今後の展望を読み解く。

今週は、米SECがリップルCEOらに対する告発の棄却を裁判所へ申し出たニュースが多く読まれた。このほか、仮想通貨ビットコイン現物ETFの審査に関する米SEC委員長のコメントなど、一週間分の情報をお届けする。

イーサリアム技術フォーラムにて、改善提案「EIP-7540」が公開された。リアルワールドアセット（RWA）、クロスチェーン融資、リキッドステーキングといったDeFiのユーザビリティを強化する可能性がある。

香港の規制当局は、ビットコインなど仮想通貨関連商品の一部について追加の制限を導入した。投資家保護を強化する目的がある。

1000種類以上の暗号資産をサポートする「Slash Payment」と、日本円ステーブルコイン「JPYC」が連携。暗号資産を瞬時に日本円に変換。銀行口座に振り込む。加盟店の売上計上を効率化。

大手仮想通貨取引所バイナンスは欧州経済領域におけるVisaデビットカードのサービスを停止すると発表した。Visaとの提携解消に伴う動きだ。

フィリピンの大手仮想通貨取引所Coins.phが1,220万XRPの不正流出の被害を受けた。OKX、WhiteBITなどの取引所を通じて資金が移動。取引所間の連携で一部が回収れた。専門機関が追跡中。

仮想通貨ビットコインは昨夜一時30,000ドル台に復帰し現在29,609ドルで取引されている。リップル裁判でSECがリップル社幹部2名への告訴取り下げに合意したことや、グレースケールが起こしたビットコインETF転換をめぐる裁判で近日中に米SECの敗訴が確定する見通しなどが今後ビットコインETFの承認判断に有利に働くという期待感から買い優勢となった格好だ。