新着ニュース一覧

本日の米国NYダウは+0.1%と小反発。ナスダックはアップルやエヌビディアの続落で0.8%安となった。一方、仮想通貨ビットコインマイニング株は全面高だった。

米仮想通貨取引所コインベース含む複数社は現実資産（RWA）トークン化の利益団体「トークン化資産連合」を立ち上げた。一方、米資産管理大手VanEck社も現物型イーサリアムのETF（上場投資信託）の申請をSECへ提出した。

株式会社ドリコムとチューリンガム株式会社は、ブロックチェーンゲーム『Eternal Crypt - Wizardry BC -』に関して、「STEPN」やNFT市場「MOOAR」の運営を手掛けるFind Satoshi Lab、Web3専門ファンドEmooteとの戦略的パートナーシップを発表した。

詐欺防止専門のプラットフォーム「Scam Sniffer」による調査で、特定のウォレットアドレスから約2,423万ドル分のイーサリアム（ETH）関連トークンが不正に移されたことが明らかになった。仮想通貨に関する単独の詐欺としては過去最大の被害額である可能性が高い。

決済大手Visaの仮想通貨部門のトップCuy Sheffield氏は、ブロックチェーン技術は今、インターネットの「ブロードバンド時代」を迎えようとしていると述べ、今後大きく発展する可能性を強く確信していると語った。また、同社が想定している将来像を紹介した。

株式会社Gaudiyは三菱UFJ銀行とWeb3ウォレットサービスの事業化に向けて協働していくと発表した。広く安全に使用できるウォレットを目指す。

企業のWeb3進出を支援するプレイシンクと、共通ポイントサービス「Ponta（ポンタ）」を運営するロイヤリティ マーケティング（LM）が、コンソーシアムブロックチェーンを構築する計画を明らかにした。米国Ava Labs社が開発したAvalancheサブネットを採用する。

ナスダック上場の米大手仮想通貨マイニング企業マラソンは8月のビットコイン生産量を報告した。熱波の影響で7月より減少している。

破綻した暗号資産取引プラットフォームFTX.comは、ソラナを含むアルトコインを、業界で信頼されているカストディアンサービス、BitGoに移転したと6日に発表した。この動向はFTX.comの再建戦略の一環と見られ、保有している仮想通貨の売却に向けたものと推測される。

KDDIとWeb3企業HashPortは業務提携契約を締結。Web3時代の新たな日常体験を創出したり、日本でブロックチェーン技術の社会実装を加速させたりできるよう協業していく。

自民党のweb3PTは、web3企業の仮想通貨の会計監査に関する新たなガイドラインを公開。日本暗号資産ビジネス協会と日本公認会計士協会の資料をそれぞれ公表している。

本日の米国株式市場は続落。ISMデータを受け米国債利回りが上昇することへの警戒や、減産による原油高騰・欧州のスタグフレーションリスクへの警戒が強まった。