新着ニュース一覧

01/11 木曜日
19:12
ビットワイズ、ビットコインETF利益の10%をオープンソース開発に寄付へ
ビットワイズは、Bitwise Bitcoin ETFの10%利益を活用し、10年間にわたる寄付プログラムを通じて、暗号資産(仮想通貨)ビットコインのオープンソース開発をサポートする計画を発表。ビットコインネットワークのセキュリティ、拡張性、機能性向上に向けた長期的な支援を促進することを目的とする。
15:00
野村のLaser Digital、新たなトークン化プラットフォーム「Libre」を発表
野村ホールディングスのデジタル資産子会社「Laser Digital Holdings」は、Web3企業支援ハブ「WebN」とともに、機関投資家向けのWeb3インフラ「Libre」を立ち上げると発表。大手オルタナティブ投資運用会社 Brevan Howardと大手プライベート・マーケット投資運用会社Hamilton Laneが、Libraとの戦略的提携に合意している。
13:00
「ロビンフッド」CEO、ビットコインETF取扱いに熱視線
ロビンフッドが仮想通貨ビットコイン現物ETFの取り扱いを計画していることが、CEOヴラッド・テネフの発言からわかった。仮想通貨と伝統的金融の統合を目指し、新たな顧客層の獲得と投資熱の創出につなげるねらい。2021年のゲームストップ株ブームに続くムーブメントとなるか。
12:09
米SECが「ビットコイン現物ETF」初承認、イーサリアム高騰で20ヶ月ぶり高値に
ビットコイン現物ETF(上場投資信託)が米国で初めて歴史的な承認された。最大手資産運用会社ブラックロックやフィデリティなど11件が一斉承認された格好だ。暗号資産(仮想通貨)相場ではイーサリアム(ETH)が高騰し、20ヶ月ぶり高値に達した。
12:00
香港、10社が仮想通貨現物ETFの発行を検討中=報道
仮想通貨取引所HashKeyの最高執行責任者は、約10社が香港でビットコインなど仮想通貨の現物ETF発行を検討開始していると話した。
11:30
米リップル社、400億円超の自社株買いへ
リップル社は初期投資家や従業員から約415億円相当の株式を買い戻すことを計画している。対SEC訴訟では2月に次の説明会が予定されているところだ。
10:45
「ETHまたはXRPの現物ETFが次に米国で誕生しても驚かない」ValkyrieのCIOが見解示す
米仮想通貨投資企業ValkyrieのSteven McClurg CIOは、ビットコインの次に米国でイーサリアムまたはXRPの現物ETFが誕生しても驚かないと発言。その理由を説明している。
10:10
SEC、ビットコイン現物ETFを2対3で上場承認 委員長ら経緯と見解を明かす
暗号資産(仮想通貨)ビットコイン現物ETFについて、SECが5対3の投票で承認。ゲンスラー委員長を含む複数のコミッショナーが見解を発表。歴史的決定を背景に、投資家保護と市場の透明性に関する継続的な議論が進められている。
08:00
今夜米12月CPIデータ、10日の日経平均は約33年ぶりの高値水準|11日金融短観
昨日のSECのビットコインETF虚報投稿などの影響で仮想通貨関連株は続落した。金融市場は今夜発表予定の米12月CPIを控えており様子見の雰囲気が広がった。
07:30
「ビットコインは5年後に7280万円まで上昇しうる」著名アナリストのトム・リー氏が価格予想
著名アナリストのトム・リー氏は、仮想通貨ビットコインの価格は今後12カ月間で15万ドル、5年後には50万ドルまで上昇する可能性があるとの見解を示した。根拠も説明している。
07:00
App Store、インドでバイナンスやKuCoinなど複数の仮想通貨取引アプリを削除
アップルはインドで9つの取引所の取引アプリをアプリストアから削除したことが判明した。インド政府が最近とった措置に対応したようだ。
06:17
11銘柄全てのビットコインETF上場へ、SEC米国史上初の現物ETFを承認 
米国証券取引委員会(SEC)が米国史上初のビットコイン現物ETFの上場を承認。ブラックロックの「iShares BITCOIN SPOT ETF(iシェアーズ・ビットコイントラスト)」など全て。現物ETFは、投資家に暗号資産(仮想通貨)ビットコインに投資する新たな方法を提供し、デジタル通貨市場の成熟に寄与すると期待される。