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Ondo、24時間取引可能な100銘柄超のトークン化米国株を提供開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

世界最大規模のトークン化株式プラットフォーム

リアルワールドアセット(RWA)発行企業Ondo(オンド)ファイナンスとオンド財団は3日、100銘柄超の米国株式・ETFに24時間アクセス可能な「オンドグローバルマーケッツ」を開始した。アジア太平洋、欧州、アフリカ、中南米の適格投資家が対象で、年末までに1,000銘柄超への拡大も計画している。

同プラットフォームは週5日24時間、トークン化された米国株式・ETFの発行と償還を可能にする。従来の取引所流動性へのアクセスを提供し、米国登録ブローカーディーラーが保有する実際の資産に完全に裏付けられている。米英の個人・機関投資家は除外されるが、トークンは24時間365日オンチェーンでP2P転送可能だ。

既存のトークン化株式は閉鎖的プラットフォームに制限されるか流動性不足に苦しんでいるとオンドは指摘する。同社は異なるアプローチを採用し、投資家がトークン化株式をウォレット、取引所、プロトコル間で自由に転送できる設計にした。まずはイーサリアム(ETH)上で開始し、今後BNBチェーンとソラナにも拡大予定だ。

オンドCEOは「アクセシビリティと流動性」が既存サービスの課題だと説明。同プラットフォームはステーブルコインとの瞬時・アトミックな発行・償還を可能にし、裁定取引者が二次市場価格を一次市場価格に連動させやすくする。SPYxの20万ドル購入時に200bp以上の価格インパクトが生じる既存サービスに対し、オンドは1-3bpの価格差に抑制すると話した。

また、サービスの段階的展開として、大部分のトークンは1取引20万ドル(時間外10万ドル)に制限される。低ボラティリティトークンは最大100万ドルまで対応し、大口注文には複数取引の提出が可能だという。

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