新着ニュース一覧

日本政府は、仮想通貨に関する規制を強化する政令を閣議決定。これは犯罪収益の移転防止に関する法律等の改正で、国内ではすでに関連した案内が取引所からユーザーに送付された事例が確認されている。

本日のNYダウは−255.5ドルと大幅に続落。ナスダックは−76ドルで取引を終えた。米債務上限の交渉について未だ具体的な合意がなく膠着状態が続いている。

BOBGは24日、東証プライム上場企業エイチームのグループ会社が開発するブロックチェーンゲーム『Crypt Busters』にて、暗号資産（仮想通貨）ユーティリティートークン「Blood Quartz（BQT）」の発行予定を発表した。

ロールアップ技術プロバイダーであるEclipseは、IBC通信規格の重要性を解説し、初のIBC対応ロールアッププロジェクト「Cascade」について紹介した。IBCは仮想通貨コスモスのエコシステムで59のネットワークで導入されている。

マイクロソフトは、ChatGPTのデフォルトの検索エンジンとしてBingが使用可能になることを発表した。有料版「ChatGPT Plus」の利用者は、同日からプラグインを有効にすることでBing検索を追加できる。無料サービスでも近日中に同様のことが可能になるという。

米Prometheum Ember Capitalは、金融取引業規制機構から、デジタル資産証券のための特別目的ブローカーディーラーとして、業界で初の認可を取得したと発表。同社は規制に準拠したカストディアンとして、デジタル資産証券の保管サービスを提供することが可能になる。

暗号資産（仮想通貨）市場ではビットコイン（BTC）が狭いレンジで推移。Glassnodeのオンチェーンデータは長期保有者（LTH）の蓄積加速を観測した。

仮想通貨ウォレットを提供するLedgerは、オープンソース化の計画を前倒しすると発表した。新サービス「Ledger Recover」に対する信頼性への懸念を、透明性向上により解消しようという戦略だ。

仮想通貨分析企業Ellipticは、麻薬鎮痛剤フェンタニルに関する取引で、多くの中国業者がビットコインやUSDTなど仮想通貨の形で代金を受け取っていると指摘した。

米大手仮想通貨取引所コインベースは、米証券取引委員会との裁判で、新たにSECに対する反論を提出した。SECは規制明確化を求める請願に対して回答する必要があると申し立てている。

ソラナ財団は、生成AI「ChatGPT」のプラグインをローンチしたことを発表。このプラグインで、仮想通貨ソラナのブロックチェーンでChatGPTを利用できるようになる。

香港の証券先物委員会は、仮想通貨取引所の規制に関する諮問が完了したことを発表。上場可能銘柄や禁止事項などについて、ルールを説明している。