新着ニュース一覧

テザー社は、準備資産のポートフォリオを強化するための投資戦略を発表。今月から正味実現営業利益の最大15%を仮想通貨ビットコインの購入に規則的に使用すると説明した。

本日のNYダウは+408.6ドルと大幅に反発。ナスダックは+157.5ドルで取引を終えた。米債務上限問題が今週中に解決されることへの期待感が相場を支えた格好だ。

欧州評議会は、税務における行政協力に関する指令の改正案について、その全体的な方向性について合意に達した。この改正案は仮想通貨に関連する収入情報の報告と税務当局との情報交換、そして高純資産個人に対する事前の税金評価を重視している。

ChatGPTの開発企業OpenAIの共同創業者でCEOのサム・アルトマン氏は、米上院司法委員会の公聴会で証言し、AI技術の潜在的な危険性に対する懸念を表明するとともに、政府による規制の必要性を強調した。

仮想通貨XRPについて、米国リップル社と米国証券取引委員会が法廷で対立している中、リップル社の一部の主張が認められたことが明らかになった。ヒンマン前企業金融ディレクターの講演に関連する文書の非公開措置を求めるSEC側の申し立てが再び却下された。

東京株式市場では日経平均株価が21年9月ぶりの3万円台に達した。暗号資産（仮想通貨）市場ではビットコインを1BTC以上保有する“Wholecoiner”のアドレス数が100万の大台を超えた。

仮想通貨決済サービスの開発運用を行うSlash Fintech LimitedとSBペイメントサービス株式会社、株式会社カイカエクスチェンジの3社は業務提携を発表。スマートコントラクト決済で協力していく。

DeFi流動性ソリューションを提供するBancorは、投資家からの集団訴訟に直面している。原告は特に「永続損失保護」という機能について投資家を欺いて損害を与えたと訴えている。

仮想通貨取引所コインベースは、イーサリアムのステーキング報酬の支払いを停止することを発表。原因や再開時期、また規制との関係性についても説明している。

仮想通貨ウォレット企業Ledgerは、秘密鍵に関する新ブロダクトLedger Recoverを近くローンチするとを発表。このプロダクトには、セキュリティに批判や懸念の声が多く上がっている。

本日のNYダウは−336.4ドル大幅に反落。ナスダックは−22ドルで取引を終えた。先行きが見えぬ米債務上限問題や中国の景気回復が勢いを失っていることを示すデータなどが相場を圧迫した格好だ。

仮想通貨イーサリアムのブロックチェーンの主要なクライアントPrysmは、新バージョン「Prysm v4.0.4」をリリースした。これは、最近発生したファイナライズの停止問題に対応したフルバージョンとなる。